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イオンディライト株式会社

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イオンディライト株式会社 イオングループ各社

イオンディライト株式会社は、一般向けのサービスを行う会社ではなく企業向けにIFM(インテグレーテッド・ファシリティマネージメント)事業を行うイオングループの会社です。

IFMと言われても難しいですが、イオンで掃除をしたりイオンモール等の設備を管理している会社だと考えてください。

対象のイオンカードを新規申込みの上、イオンウォレット(イオンカード公式アプリ)に登録し、登録した月の翌々月10日(2月なら4月10日)までに利用した金額の10%分のポイント(最大4000ポイント=4000円相当)がもれなくもらえます!

また新規申込みをするだけで1000ポイント(1000円相当)がもらえるので最大5000ポイント(5000円相当)がもらえます!

*カード&利用期間は申込後2ヶ月後の10日まで(1月申込みなら3月10日まで)
*イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は最大2500マイル
*キャンペーン終了日は現時点で未定
*1万円以上の利用がポイント還元の対象
*よりお得な特典がつく場合もあり

イオンディライト株式会社 詳細

  • 社名:イオンディライト株式会社
  • メイン業務内容:IFM事業(設備管理)
  • 主なブランド(店舗名):-
  • 展開地域:全国
  • 本社所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-1-1 帝都神田ビル
  • 本店所在地:〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場2-3-2 南船場ハートビル
  • 代表電話番号:03-4360-3558
  • 株式上場:東証プライム
  • 会長:-
  • 社長:濵田 和成
  • 設立:1972年11月16日
  • イオン株保有率:イオン55.2%
  • 公式サイト:https://www.aeondelight.co.jp/
  • Wikipediaで確認する
  • 株価確認(Yahoo!):イオンディライト株式会社の株価を見る

イオンディライト株式会社について

イオンディライト株式会社を説明する時にIFM(インテグレーテッド・ファシリティマネージメント)事業を行う会社と説明されますが、正直なところ意味がわからない人の方が多いと思います。

  • インテグレーテッド(integrated)は「統合された」という意味
  • ファシリティ(facility)は「設備」

ファシリティマネージメントは、設備管理という意味でインテグレーテッドをつけると総合設備管理という意味合いになります。

建物は建てた後の維持管理がとても重要です。安全で且つ綺麗に維持され、また維持費のコスト削減も常に考えなければいけません。

イオンモールを見てもらえばわかりますが巨大なショッピングモールを維持管理するのは非常に大変な仕事。

そういった大型の商業施設を維持管理だけでなく経営的な観点も含めてコスト削減・業務の効率化、利用する人の環境をトータルで管理するのがIFMという事業です。

つまりイオンディライト株式会社は建てられた後の建物をトータルで管理維持して、建物を利用するお客さんだけでなく、そこで働く従業員も含めて利用しやすい状況にすることが主な仕事ということになります。

わかりやすい仕事で言えば下記のようなものがあります。

  • 商業施設(イオンモール等)やオフィスビル内の清掃
  • 商業施設(イオンモール等)やオフィスビル内の設備の点検管理
  • 商業施設(イオンモール等)やオフィスビル内の自動販売機の管理

イオンモール等の大きな建物の裏側には必ずイオンディライトの担当者が常駐している部屋があり、設備点検や掃除の管理を行うようになっています。

イオンの運営を裏で支える人たちがいる会社だと考えてください。

ただし、イオンディライト株式会社はイオングループの商業施設だけを管理維持しているのではなく、他の企業のビル・建物も受注を受けて管理維持しています。

イオングループ内の会社のみで仕事をしている企業もありますが、そういう会社は「機能会社」と呼ばれています。

イオンの自動販売機の管理もイオンディライト

イオンやイオンモールに置かれている自動販売機もイオンディライトが管理していることが多いです。

特に電子マネーWAONで購入出来る自動販売機はほぼイオンディライトが管理しています。

イオンディライトグループ

イオンディライト株式会社の主要株主はかつて下記の2社でした。

  • イオン株式会社が約41%
  • イオンリテール株式会社が約9%(イオンリテールの株はイオンが100%所有)

現在はイオンリテールが所有していた株式をイオン株式会社に移して、イオン株式会社の子会社となっています。

そしてイオンディライト株式会社の傘下に10社以上の子会社があります。

代表的なイオンディライトの子会社は下記です。

イオンディライト株式会社が東証プライム上場企業

イオンディライト株式会社は、東証プライムに上場しています。

そのため、所有する株式数に応じて、株主優待があります。

対象となる株主は、100株以上を所有しており、同一株主番号で、2月末、前年8月末、前年2月末の当社株主名簿に、連続して3回記載または記録された株主となっています。

株主優待は下記のようになっています。

  • 100株以上=イオンギフトカード2000円分
  • 1000株以上=イオンギフトカード4000円分
  • 5000株以上=イオンギフトカード6000円分
  • 10000株以上=イオンギフトカード8000円分

あまり良い特典とは言えないですね。

参考:株主優待制度の変更に関するお知らせ

イオンディライトの問題

イオングループでも度々不祥事が話題になります。

その中でも重ねて不祥事を起こしているのがイオンディライト及びイオンディライトの子会社であることが多く、問題になっています。

イオンディライト株式会社への就職・転職・パート・アルバイト

イオンディライト株式会社では新卒の社員も募集していますし、通年で技術職メインで社員を募集しています。

またイオンでの掃除等で働いてもらうパート・アルバイトも募集をしています。

詳しくはそれぞれの採用情報をご覧ください。

Jちゃん
Jちゃん

イオンディライトの職場の環境・雰囲気は、かなり両極端かも。

イオンで働いていると当然、イオンディライトの方とも話す機会が多いけど、その店舗の責任者や統括する人で全く雰囲気が異なるよ。良い人だとすごく和気あいあいとした職場だったよ。

以上、イオンディライト株式会社についてでした。

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