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株式会社ビッグ・エー

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株式会社ビッグ・エー イオングループ各社

株式会社ビッグ・エーは、千葉・埼玉・東京・神奈川・茨城でディスカウントストア「ビッグ・エー(Big-A)」を約230店舗運営するイオングループの会社です。

元々はダイエーの子会社でしたが、ダイエーがイオングループになったことで、現在はイオングループとなっています。

対象のイオンカードを新規申込みの上、イオンウォレット(イオンカード公式アプリ)に登録し、登録した月の翌々月10日(2月なら4月10日)までに利用した金額の10%分のポイント(最大4000ポイント=4000円相当)がもれなくもらえます!

また新規申込みをするだけで1000ポイント(1000円相当)がもらえるので最大5000ポイント(5000円相当)がもらえます!

*カード&利用期間は申込後2ヶ月後の10日まで(1月申込みなら3月10日まで)
*イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は最大2500マイル
*キャンペーン終了日は現時点で未定
*1万円以上の利用がポイント還元の対象
*よりお得な特典がつく場合もあり

株式会社ビッグ・エー 詳細

  • 社名:株式会社ビッグ・エー
  • メイン業務内容:小売業(スーパーマーケット)
  • 主なブランド(店舗名):Big-A・アコレ
  • 展開地域:埼玉・東京・千葉・神奈川・茨城
  • 本社所在地:〒174-0046 東京都板橋区蓮根3-22-25 SOSiLA板橋
  • 代表電話番号:03-5943-2820
  • 株式上場:非上場
  • 会長:-
  • 社長:三浦 弘
  • 設立:1979年8月20日
  • イオン株保有率:100%
  • 公式サイト:https://www.biga.co.jp/
  • Wikipediaで確認する
  • 株価確認(Yahoo!):-

株式会社ビッグ・エーについて

ビッグ・エー

一般的には聞き馴染みの無い「ハードディスカウントストア」

ハードディスカウントストア(またはハードディスカウンター)はドイツで誕生したディスカウントストアです。

ダンボール箱から商品を取り出さずそのまま陳列したり、今では当たり前になったレジ袋の有料化をはじめから行っていたり、徹底的なコスト削減を行い、より安く商品を提供するというのがハードディスカウントストアです。

ビッグ・エーの棚

ダンボールで陳列してあるビッグ・エー

ビッグ・エーもハードディスカウントストアという業態となっています。

ビッグ・エーは元々ダイエーの店舗でしたが、ダイエーがイオングループになったことで今はイオングループとなっています。

ビッグ・エーの社名ですが、社名の由来を聞くとダジャレと思うかもしれません。

元々はダイエーグループの会社と書いた通りです。

ダイエーは元々「大栄薬品工業」という会社が元でした。

大と栄=大はBIG・栄はA=BIG-A=ビッグ・エー

というとことで名付けられたそうです。

プライベートブランドも展開するビッグ・エー

ビッグ・エーは独自にプライベートブランドを展開しています(正確にはストアブランド)。

ビッグ・エー

トップバリュはあまり取り扱っていませんが「Big-A」と記されたプライベートブランド商品を数多く扱っています。

ただイオングループなのだから、スケールメリットとしてトップバリュを扱った方が安く出来ると思うんですけどね。

2021年 アコレ株式会社と経営統合

2021年3月1日、イオングループのアコレ株式会社と経営統合が行われ、存続会社は株式会社ビッグ・エーとなりました。

元々同じ業態であり、社長も同じ会社だったため、スリム化・経営効率化を考えれば経営統合は普通にありえることだったため、それほど大きなインパクトにはなっていません。

ただこれで関東で340店舗を超えるディスカウントストアが誕生したことになり、関東でのシェアはかなり大きくなったと言えます。

参考:ニュースリリースPDF

あまり安くないディスカウントストア

ディスカウントストアということで、本来なら安いはずですが、実際にはそれほど安くないというのが現状です。

チラシ商品や一部商品は非常に安いこともありますが、全体的にはそれほど安いというイメージを持つ人は少ないと思います。

品揃えはよく無いにも拘わらず、特価になっていないものは、コンビニ並の価格になっている商品もあるくらいです。

千葉県や埼玉県だとそれほど高いイメージは無いかもしれませんが、東京・神奈川だとオーケーストアやロピアなどのディスカウントストアが乱立しているため、安さが目立たない、むしろ高く思えるようになっています。

アコレにしても、ミートシェフプリファーヴォ等のイオンのディスカウントストア用の商品は、イオンよりも1~5円ほど高い価格設定にしていることがあり、イオンにとって「ディスカウントストア」とは何か?小一時間問い詰めたくなる状況です。

株式会社ビッグ・エーの支払い方法

店舗としてのビッグ・エー(Big-A)はEDLP(EVERY DAY LOW PRICE)戦略を行っており、徹底したコスト削減を行っています。

そのため、支払い方法まで限定されています。

ビッグ・エー 安い!の秘密

ビッグ・エー公式サイトより

Big-Aではクレジットカードは使えない

Big-Aは、クレジットカードは一切使えません。イオングループですが、イオンカードも当然使えません。

Big-Aの安さの秘密にあるように「現金払いでお願いします」とあります。

Big-Aでは電子マネーも使えない・WAONも不可

イオングループなのにイオンカードもWAONも使えないという、ある意味不思議な店舗ですが、安さのために徹底されていると言えます。

もちろん他の電子マネー、QUICPay・iD・楽天Edy・交通系電子マネー(Suica等)も使うことが出来ません。

Big-Aで使えるスマホ決済・QRコード決済

Big-Aではクレジットカードも電子マネーも使えませんが、スマホ決済・QRコード決済である「PayPay」と「auPay」は使えます。

手数料が安いコード決済を一部利用していますが、手数料が上がった時には現金のみになるかもしれません。

ビッグ・エーでお得なクレジットカード

クレジットカード・電子マネーが使えないビッグ・エーですが、QRコード決済「PayPay」が使えるようになっています。

そのため、PayPayにチャージが出来るPayPayカードが最もお得なクレジットカードとなります。

PayPayカードに変更になりました

PayPayはスマホを使った決済システムです。スマホをお持ちでインストールされていない方は是非、インストールして使ってください。下記からインストール出来ます。

Big-Aのセール・割引

Big-Aは特定の日に安くなるというセールは実施していません。

イオングループですが、下記セール・割引は実施していません。

  • お客さま感謝デー:実施していない
  • ありが10デー:実施していない
  • G.G感謝デー:実施していない

そもそもイオンカードも電子マネーWAONも使えないため、イオンカード会員や電子マネーWAON会員の特典そのものが存在しない、イオングループのスーパーマーケットとしては非常に珍しいお店です。

チラシが出ることもありますが、他のスーパーに比べるとそれほど多くもありません。

Big-Aにはポイントカードも無い

Big-Aにはポイントカードも無ければ、貯まるポイントもありません。

PayPay等のコード決済で支払えば、コード決済側のポイント(PayPayポイント)がたまるくらいです。

アコレの支払い方法

アコレ

株式会社ビッグ・エーが運営するアコレにおいては、クレジットカードも電子マネーも使うことが出来ます。

アコレの支払い方法をまとめると下記の通りです。

  • 現金=もちろんOK
  • クレジットカード各種=OK
  • 電子マネー各種=OK(使えないものもあり)
  • QRコード決済=AEON Payのみ対応
  • イオン商品券・イオンギフトカード=OK
  • デビットカード各種=OK
  • ブランドプリペイド=OK
  • WAON POINT支払い=OK
  • 商品券・ギフトカード各種=一部OK
  • 売掛=基本不可(イオングループ及び官公庁・自治体のみ

詳しくは下記記事をご覧下さい。

株式会社ビッグ・エーへの就職・転職・パート・アルバイト

ビッグ・エーでは新卒採用を行っています。

中途採用はほぼ行っていないようです。

パート・アルバイトについては随時行っています(店舗次第です)。

詳しくはビッグ・エーの採用情報ページをご覧ください。

以上、株式会社ビッグ・エーについてでした。

なお2020年にイオングループで新たなディスカウントストアを運営する会社が作られました。

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