イオンバイク株式会社は、自転車専門店としてイオン（イオンリテール）から分社化して出来た会社です。
主にイオンの店舗の中に入っていることが多いですが、単独のロードサイド店も少ないものの展開しています。
なお店舗名もイオンバイクですが、北海道のイオンバイクは「イオン北海道」、九州のイオンバイクは「イオン九州」だったりしており、イオンバイク株式会社が運営するイオンバイクは主に本州と四国となっています。
また本州のイオンの中にある「イオンバイク」が必ずしもイオンバイク株式会社が運営していることもなく、イオン・イオンスタイル店舗が実質的に管理・運営している場合もあります。
対象のイオンカードを新規申込みの上、イオンウォレット（イオンカード公式アプリ）に登録し、登録した月の翌々月10日（2月なら4月10日）までに利用した金額の10%分のポイント（最大4000ポイント＝4000円相当）がもれなくもらえます！
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＊カード＆利用期間は申込後2ヶ月後の10日まで（1月申込みなら3月10日まで）
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＊キャンペーン終了日は現時点で未定
＊1万円以上の利用がポイント還元の対象
＊よりお得な特典がつく場合もあり
イオンバイク株式会社 詳細
- 社名：イオンバイク株式会社
- メイン業務内容：小売業（自転車ショップ）
- 主なブランド（店舗名）：イオンバイク・サイクルテラス・サイクルショップ
- 展開地域：本州・四国（東北は一部除く）
- 本社所在地：〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬1-4
- 代表電話番号：043-212-6778
- 株式上場：非上場
- 会長：-
- 社長：松尾 和英
- 設立：2012年9月21日
- イオン株保有率：イオンリテール100%
- 公式サイト：http://www.aeonbike.jp/
- Wikipediaで確認する
- 株価確認（Yahoo!）：-
イオンバイク株式会社について
2010年よりも少し前くらいからGMS改革という言葉がイオンの中で叫ばれるようになりました。
＊GMSとは総合スーパーのことを意味します。
専門性のある売場を積極的に展開するという方針も打ち出され、その中で今後伸びるであろう自転車市場に対して、2011年に関東地区の自転車売場を独立させ「イオンバイク株式会社」としました。
イオンバイクという店舗名で展開していますが、イオンバイク＝イオンバイク株式会社が運営しているとは限らず、地域や店舗によって運営している会社が異なります。
イオンバイク株式会社は主にほぼ東北を除く本州と四国での運営となっています。
2022年2月からのイオンバイクの社長
2022年2月にイオンバイクの社長として就任にした松尾 和英氏は、イオンのプロバー社員ではなく、ブリジストンサイクルで社長を勤めた方です。
イオンは今までもプロパー社員以外の方が社長になることはありましたが、あまり多くはありません。
イオンバイクへの問い合わせ・電話番号・お客さま相談室
イオンバイクの問い合わせ先、電話番号、お客さま相談室を探されている方が非常に多いようです。
基本的にイオングループは、問い合わせなどは購入した店舗にすることになっています。
そのためイオンバイク専用のお客さま相談室というものは存在しません。
一応のイオンバイクの代表電話番号は下記のようになっています。
- 代表電話番号：043-212-6778
- イオンバイクモール（ネットショップ）用：0120-303-819
以前、このページに掲載していたイオンバイクが対外的に公表していた電話番号、今は取引先等の社内専用の電話番号に切り替わっていたのですが、イオンバイクから「社員時代にしったことをサイトに掲載するのは守秘義務違反だ！」という意味不明なクレームを送って来たくらいですから、かなり問い合わせが多いのでしょう。
イオンバイク株式会社の割引やセール
イオンバイクは店舗・運営会社により割引やセールが若干異なりますが、基本的には、イオンのセールと同じです。
毎月20・30日はお客さま感謝デーで自転車やパーツ類は5％OFFになります。
TSマークやパンク修理等は割引の対象外となります。
イオン北海道やイオン九州が運営しているイオンバイクはイオンの自転車売場になるので、割引やセールは基本的に同じです。
イオンバイクの支払い方法
イオンバイクの支払い方法は、イオンの支払い方法と同じです。
- 現金
- イオン商品券・イオンギフトカード
- イオングループ各社商品券（ダイエー商品券等）
- クレジットカード各種
- 電子マネー各種
- デビットカード各種
- 商品券・ギフトカード各種
- コード決済（基本 AEON Payのみ）
- WAON POINT
詳しくは、イオンの支払い方法をご覧ください。
イオンバイクは、イオン オーナーズカード（株主優待）対象
イオンバイクは、イオンの株主優待（オーナーズカード）のキャッシュバック対象の会社となっています。
イオン オーナーズカードを提示することで株式数に応じたキャッシュバックを受け取れるようになっています。
不要自転車無料引取サービス
イオンバイク株式会社の店舗で自転車1台を購入すると無料で不要となる自転車を引き取るというサービスを実施しています。
ただし不要となる自転車を店舗に持ち込むことが条件となっています。
イオンバイクのネットショップ
イオンバイクはネットショップも展開しています。
以前はイオンスクエアメンバーIDでログインして利用可能でしたが、現在は新規会員登録をしないと使えないようになっています。
ただし自転車の配送を希望した場合、かなり高い送料となるため実用的なサイトにはなっていません。
例えば北海道への自転車本体の送料は33000円、沖縄では44000円、東北や北信越、関西でも22000円となっており、新品の自転車が購入出来るほど高くなっています。
- 北海道エリア：33000円の送料
- 東北・甲信越・北陸・近畿・中国・四国エリア：22000円
- 関東エリア：3960円
- 東海エリア：16500円
- 九州エリア：27500円
- 沖縄エリア：44000円
自転車の配達の経費は実際にこれくらいはかかるものの、遠方に販売する気が無いことはよくわかります。
イオンバイク株式会社への就職
イオンバイク株式会社は新卒・既卒採用・アルバイト・パート採用を行っています。
詳しくは公式サイトに書いてありますので公式サイトをご覧ください。
地方のイオンバイクに行くと、いろいろな人が働いていて、びっくりすることもあります。
イオンバイクに入社すると、パートでも長時間働ける人であれば会社の支援のもと「自転車安全整備士」の資格を取得することが出来るので、手に職をつけることが出来ます。
環境に優しい自転車は今後まだまだ伸びる業界と言われており、資格取得のために就職するのも良いかもしれません。
ただし、誹謗中傷する会社なのでおすすめはしません（実際に誹謗中傷を受けました）。
以上、イオンバイク株式会社についてでした。
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