一般ニュース

イオン株式会社は10月6日、株式会社いなげやを株式に対する公開買付け（TOB）を開始することを発表しました。最大252億円を投じて子会社化するとしています。目的は、U.S.M.Hの強化のためとしており、首都圏におけるSM（食品スーパーマーケット）を強化する狙いがあるとしています。

WAON POINTとTポイントの相互交換サービスが2023年4月5日からスタートしました。1ポイントから交換することが可能ですが、交換にはiAEONへの会員登録、Tサイトへのログインが必要になります。

イオンが新しいオンラインマーケット（EC）として「Green Beans」を発表しました。運営はイオンネクスト株式会社で、恐らく事業内容としては、amazonフレッシュに似たものになると思われます。ただ現存のイオンネットスーパーとの違いがどうなるかは現時点では不明です。

イオンリテール株式会社が、不適切な免税販売で消費税に関して2億3600万円の追徴課税が課せられたことが新聞社等、複数のメディアが報じています。ただ問題はそこじゃないような気がするのですが...

イオン株式会社およびイオントップバリュ株式会社が共同でお詫びを発表しています。トップバリュの公式サイト上に、店頭での販売価格よりも安い価格で掲載されていたことに関するお詫びということですが、何を言っているのか理解出来ませんでした。

イオンが、国内のグループ企業で働く約40万人のパート従業員を対象に、時給を平均7％引き上げることがニュースで報じられました。今春（2023年春）から順次実施するそうです。ただ時給を上げたからと言って、いろいろよくなるとは思えないですよね。

イオンのプライベートブランド「トップバリュ」、どの商品に人気があるのか気になるところですが、イオン各社の従業員26万人にアンケートを取った結果が発表されました。それが「トップバリュ いいね大賞2023」です。

イオンリカー株式会社が運営しているネットショップ「AEON de WINE（イオンでワイン）」の販売している商品が東北のイオンスーパーセンター22店舗で店頭受取ができるようになります。店頭受取であれば送料無料になるので、ワインが好きな人には嬉しいニュースです。

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社傘下のスーパーマーケットを中心に広がっている「Scan&Go ignica」で、新たな支払い方法として「ignica money」が発表されました。

イオンリカー株式会社が運営しているネットショップ「AEON de WINE」の販売している商品がイオン九州のイオン、イオンスタイル、マックスバリュ合わせて185店舗で店頭受取ができるようになります。店頭受取であれば送料無料になるので、ワインが好きな人には嬉しいニュースです。

イオングループでありながら、イオンの共通ポイント「WAON POINT」サービスに加盟していなかったウエルシアグループがついにWAON POINT加盟店になります。2023年1月24日（火）からの開始予定となっています。

毎年11月恒例のイオン ブラックフライデーセールが11月2日からスタートします。イオンの対象のネットショップで20人に1人に約半分がポイントバックされるセールや、お得になるクーポンなどが登場しています。

イオンカードのデザインが10数年ぶりにリニューアルされることが発表されました。カード表面にカード番号や名前、有効期限の記載が無いナンバーレスのカードデザインとなります。11月1日からのリニューアルとなり、既にデザイン変更のイオンカードを持っている方は、切り替え時に新しいデザインとなります。

ウエルシア薬局とツルハは、青森県の下北エリアで共同配送を2022年10月25日から共同配送を行うことを発表しました。店舗があまり多くないエリアで、店舗と店舗との距離があり、別々に配送を行うよりも1つのトラックで共同配送をした方がCO2削減・運送コスト削減にもなるためと発表されています。

首都圏、中でも人口の多いエリアにドミナント戦略で出店している「まいばすけっと」がなぜか大和市へ出店するようです。完全なドミナント戦略ではない路線に出店計画を変更したのか、それとも足がかりとしての出店なのか気になります。

U.S,M.Hと「株式会社みんなの銀行」が金融サービス開発に関する基本合意書を締結したという発表がありました。今回の合意書では、セルフスキャン型お買い物アプリ「Scan&Go」と連携した銀行口座直結型の新決済サービスの共同開発などを検討するとしています。

マックスバリュ東海株式会社が、マックスバリュ東海楽天市場店に引き続き、ヤフー店を2022年10月12日にオープンさせました。オープンを記念してPayPayポイント5倍キャンペーンが実施されています。イオンのおせちやクリスマスケーキも購入可能です。

AEON Payがイオンウォレット（aeonWALLET）にも搭載されると発表があり、2022年10月5日より実際にイオンウォレットにAEON Payが搭載されました。ただなぜ今更、イオンウォレットにAEON Payを搭載したのか疑問点も残ります。

イオンカードのアクワイアリング（加盟店管理・開拓）・プロセシング（顧客・加盟店管理）を行っていたイオンクレジットサービス株式会社が、イオンフィナンシャルサービスに吸収合併されることが決まったと発表がありました。時期は2023年上期ということで1年後にはイオンクレジットサービスは無くなっています。

東京・神奈川県をメインに「まいばすけっと」を展開している「まいばすけっと株式会社」が、2022年9月7日から2022年9月20日まで、「北海道フェア」を開催します。商品数はそれほど無いようですが、セイコーマートのカップ麺がラインナップに加わっています。

イオンのゲームセンターなどを運営するイオンファンタジーが、キャラクタービジネス特化型イラストプラットフォーム「キャラis（イズ）」をスタートさせました。イオンファンタジーが積極的にキャラクターを宣伝してくれて、クリエイターを支援してくれるマッチングサービスです。

イオンリテールが運営する「イオンスタイルオンライン」にて、ORIONのAndroid TV搭載・チューナーレススマートテレビが、最安値で販売されています。地上デジタルチューナーおよびBS・CSのチューナーが搭載されていないので、普通のテレビは見られませんがVODを楽しむことが出来ます。

マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東を傘下に置くU.S.M.H株式会社が、植物由来代替肉を製造する米国企業 のBEYOND MEAT,INC.と同社の製品である「BEYOND MEAT®」の日本における独占販売契約を締結したことを発表しました。

ダイエー公式アプリによる毎日3%OFFが2022年8月31日で終了します。それに関連しているのかどうかは不明ですが（関連していると思いますが）、ダイエーで9月1日から月間の購入金額に応じて、最大で10000WAON POINT（還元率最大10%）がもらえるポイント還元が始まります。

イオンカードやイオンのデビットカードで貯まる「ときめきポイント」が廃止になり、WAON POINTに統一されるということが7月7日に発表されました。これでわかりにくかったイオンのポイントが少し改善されるようになります。ただし、WAONポイントはまだ継続とのことです。

イオン（イオンリテール）は、「AIカメラ」と「AIカカク」というAIを活用した売場での接客支援のシステムと、惣菜等の割引時間（値下げ・見切り）を提示するシステムを導入することを発表しました。どういうものか簡単に説明し、問題点も合わせて説明します。

イオンは4月9日、2021〜2025年度中期経営計画を発表しました。リージョナルシフト・デジタルシフト・アジアシフト・投資シフトという4つのシフトを掲げています。

イオン東北株式会社とイオンリテール株式会社 東北事業本部の事業統合が2021年3月29日に発表されました。一般の方だと何がどうなるのかよくわからないことかと思いますが、これによって普段東北でイオンを使う人にどう変化が起こるのか説明します。

関東・関西の一部と東海地方のディスカウントスーパーマーケット「ザ・ビッグ」を展開するイオンビッグ株式会社と長野県で「ザ・ビッグ」を運営するマックスバリュ長野株式会社が2021年6月1日を持って合併するという発表がありました。

イオンリテール株式会社は11月30日より順次、買い物かご除菌装置「ジョキンザウルス」をイオン・イオンスタイル 12店舗に先行導入することを発表しました。「ジョキンザウルス」は株式会社ニューネクスト（京都市南区）と共同で企画・開発し、１号機は「イオンスタイル京都桂川」に設置されています。

イオン東北株式会社は、2020年12月1日より即日配送サービス「コメットさん」を導入することを発表しました。缶コーヒー1本から配送エリアは決まっているものの1件につき100円（税別）で受付から約3時間以内に配送を行うというものです。

2019年11月29日、イオンはイギリスのネットスーパー企業Ocado Solutionsと日本国内における独占パートナーシップ契約を締結しました。これはネットスーパーのための物流センターおよびそのシステムの提供を受ける契約であり、イオンにとってはかなり大きな投資となりそうです。