ザ・ビッグはイオングループで一番安いスーパーマーケット、しかし16府県で無い!?

ザ・ビッグ 看板イオンのお得情報・買い物術

イオングループのスーパーマーケットはいろいろありますよね。マックスバリュに光洋にマルナカ、まいばすけっと、カスミ、マルエツ etc…

その中でも一番安いと言われているのが「ザ・ビッグ」ですが、よく利用している!という人と全く知らない、という人が割といるスーパーです。

その理由は、16府県でザ・ビッグが無いからです。

ザ・ビッグが無い府県、そしてどれぐらい安いのか、詳しく説明します。

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ザ・ビッグとは

ザ・ビッグはイオングループが手掛けるディスカウント型スーパーマーケットです。

EDLP(Every Day Low Price=毎日がお得)というコンセプトで、イオンやマックスバリュ等、他のイオングループのスーパーマーケットよりも安いことで人気を博しています。

もちろん価格は他のイオングループのスーパーマーケット同様、地域・エリアによって異なりますが、同一市内・同一エリア内に、イオン、マックスバリュ、ザ・ビッグがあった場合は、ザ・ビッグが一番安くなっています。

なお関東圏に多い、アコレ・パレッテ・Big-Aと比べると同じくらいの価格のものが多いようです。

ただアコレ・パレッテ・Big-Aは、ハードディスカウントストアという形態なので、ザ・ビッグとは形態が少し異なります。

ザ・ビッグのプライスカード

例えば、イオンのトップバリュ商品でも、イオンが158円、マックスバリュが157円なら、ザ・ビッグは155円というように一番安くなっていることがあります。

端数は地域により異なりますが、イオンやマックスバリュがあれば1~3円下げてくるのがザ・ビッグです。

ただ陳列は雑です。雑なのは人員を減らし、その分安くしているためです。

綺麗に並んでいるイオンやマックスバリュを選ぶか、雑な陳列でも安いザ・ビッグを選ぶか?となれば、安いザ・ビッグを選ぶ人が多いのではないでしょうか?

ザ・ビッグとザ・ビッグエクスプレス

ザ・ビッグには、ザ・ビッグとザ・ビッグエクスプレスという2つの名称があります。違いは下記の通りです

  • ザ・ビッグ:標準店
  • ザ・ビッグエクスプレス:小型店

マックスバリュも小型店は、マックスバリュエクスプレスとしており、イオンは小型店に「エクスプレス」とつけるのが好きなようです。

ザ・ビッグは16府県に無い

イオンやマックスバリュよりも安いザ・ビッグ、それならもっと話題になっても良いのにあまり話題になりません。

その理由はイオンやマックスバリュに比べると店舗数がまだ少ない上に、16府県で1店舗も展開していないからです。2021年の前半までは17府県でありませんでした。

現在の各都道府県別の店舗数は下記の通りです。

*ザ・ビッグエクスプレスを含む

No.都道府県店舗数(2021年3月)店舗数(2022年7月)
1北海道1919
2青森県22
3岩手県00
4宮城県1920
5秋田県99
6山形県22
7福島県88
8茨城県00
9栃木県44
10群馬県00
11埼玉県10
12千葉県00
13東京都11
14神奈川県77
15新潟県00
16富山県00
17石川県00
18福井県00
19山梨県1313
20長野県1515
21岐阜県88
22静岡県1616
23愛知県1010
24三重県1111
25滋賀県66
26京都府00
27大阪府00
28兵庫県22
29奈良県33
30和歌山県00
31鳥取県11
32島根県01
33岡山県99
34広島県99
35山口県1212
36徳島県34
37香川県44
38愛媛県33
39高知県00
40福岡県1415
41佐賀県99
42長崎県00
43熊本県46
44大分県02
45宮崎県00
46鹿児島県00
47沖縄県89
合計 232240

*2022年7月27日現在

東北エリアは岩手県を除き、それなりにあるものの、関東エリアは神奈川県と栃木県を除けば、東京に1店舗あるだけで、他はありません。

北陸エリアは0店舗、京都府・大阪府も0店舗、九州エリアでも3県でありません。

岩手県・茨城県・群馬県・埼玉県・千葉県・新潟県・富山県・石川県・福井県・京都府・大阪府・和歌山県・高知県・長崎県・宮崎県・鹿児島県は0店舗です。

こうなってくると、ザ・ビッグを知らない人が多いのも致し方ないところです。

ザ・ビッグが増えそうも無い北関東と北陸エリア

でも、どうしてこんなに地域で偏っているのか、理由はもちろんイオンの上層部しかわかりませんが、ある程度は予想出来ます。

北関東エリアは、U.S.M.Hに配慮?

関東エリアにはイオングループでスーパーマーケットを展開している会社がいくつかありますが、強いのはU.S.M.H(ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社)です。

U.S.M.Hは、マックスバリュ関東株式会社、株式会社カスミ、株式会社マルエツの3社を支配下に置く会社です。

そこにザ・ビッグを割り込ませることは、反目しあって、お互いに潰し合ったりして、イオンにとってはメリットが無く、現状それなりに市場のシェアが高いから、無理してディスカウントタイプのスーパーマーケットを展開しなくても良いと考えているのかもしれません。

何より関東エリアには株式会社ビッグ・エーという同じディスカウント形式のスーパーマーケットが既にあり、わざわざそこに競合となるザ・ビッグを作る意味合いがイオンには無いからだと思います。

北陸エリアはわからない

北陸エリアに出店していない理由は今ひとつ分からないのですが(福井県にはイオンすら無いのと出店しにくい県なので無いのはわかりますが)、富山・石川・新潟に無いのはちょっとわかりません。

マックスバリュ北陸や清水商事株式会社のように地元意識が強いイオンの会社のため反対されているのかな?と予想することは出来ますが。

九州は今後増えるかも

九州エリアのザ・ビッグは、イオン九州が運営しており、イオンもマックスバリュもイオン九州が運営しているので、今後九州エリアで多く出店していくのではないかと思っています。実際に2021年3月と比べると2022年7月には5店舗も増えています。

北海道はイオン北海道がイオンもマックスバリュもザ・ビッグも運営していますが、北海道ではザ・ビッグが増えてきていましたが、ここ2年ほどは停滞しています。

ザ・ビッグを運営している会社

ザ・ビッグを運営している会社は地域により異なります。

上記のように運営会社が異なることもあり、価格による地域差があります。

なお東京には1店舗だけ「ザ・ビッグ」(昭島店)がありますが、ここだけ運営がイオンリテール株式会社となっています。

ザ・ビッグでお得なイオンカード

ザ・ビッグでよりお得なイオンカードは何か?と言えばイオンカードセレクトが一番お得です。

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基本的にザ・ビッグも20日・30日のお客さま感謝デーを実施しています。

また、いつでも「ときめきポイント2倍」対象店舗にもなっています。G.G感謝デーもザ・ビッグは対象です。

地域により細かいセール・特売日の差はあるものの、イオンやマックスバリュと同じような内容なので、イオンカードがお得です。

イオンカードセレクトは、イオン銀行からの口座引き落としにしか対応していないため、イオン銀行は使いたくない、使えないという方は下記参考記事を見てもらうと、あなたにとってお得なイオンカードがわかります。

以上、イオングループのスーパーで一番安い「ザ・ビッグ」についてでした。

 

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