イオンカードのデメリット・欠点

イオンカードの欠点・デメリットイオンカード
ニコちゃん
ニコちゃん

イオンカードの特典を見ていると本当にお得なことばかりだね。

Jちゃん
Jちゃん

でもデメリットも当然あるんだよ。知らないで申込んだり間違った使い方をしていると損することもあるから、注意点・デメリットを伝えるね。

イオンカードには数々の特典・メリットがありますが、メリットがある以上デメリットも必ずあります。

イオンカードを作った後に損した!なんてことを思わないためにもデメリットを知った上でイオンでお得なイオンカードを作ってもらうために、デメリットを説明します。

イオンカードの大きなデメリットはポイント

イオンカードのデメリットの多くはポイント関係に集約されています。

イオンカードの最大のデメリットはポイントの複雑さ

イオンカードの最大のデメリットは、ポイントの複雑さ

イオンカードをクレジットカードとして使う分にはあまり関係ありませんが、イオンカードの多くは電子マネーWAONと一体化しており、一体化している電子マネーWAONを使った方がお得なこともあります。

イオンカードと一体化した電子マネーWAONを使うとどうなるかと言えば、ポイントが3種類も貯まってしまいます。

  • ときめきポイント:イオンカードを使った時に貯まる
  • WAON POINT:電子マネーWAONをイオングループで使った時に貯まる
  • WAONポイント:電子マネーWAONをイオングループ以外で使った時に貯まる

厳密には、もっと複雑で、例えばイオンカードセレクトのWAONにオートチャージした時に貯まるポイントはWAONポイントだけど、イオンでWAONを使うとWAON POINTが貯まるというイオングループ内でもWAONポイントが貯まることがあります。

ニコちゃん
ニコちゃん

え?WAON POINTとWAONポイントって、同じ読み方だけど、違うポイントなの????

Jちゃん
Jちゃん

そうなんだよ、よく同じポイントだと思っている人もいるけど、別のポイントで使い方も異なるから非常に厄介なんだ。

もう店員でもWAONのコールセンターの人でも、いつどっちのポイントが貯まるか、完全に把握していない状態です。

イオンやイオンカード、電子マネーWAONの公式サイトでも間違った記述が数多くあり、その複雑さを裏付けています。

実際によくわからなくて困っている人も大勢います。

更に2020年4月からWAON POINTのルール(正確にはWAON POINTカード)が変わったことで、検索しても新しい情報と古い情報が入り乱れて、全く正確な情報が見つからないという酷い状態になっています。

イオンカードを使うのであれば、最初にポイントの仕組みを理解していないとポイントを無駄にするので下記記事を参考にして是非、イオンのポイントについて理解して下さい。

と言っても理解することが非常に難しいので

  • 3つポイントがあることを理解しておく
  • 定期的に3つのポイントをチェックする
  • チェックしたら電子マネーWAONに交換する

ということを行ってください。これで解決できます。

イオンカードは通常ポイント還元率が低いこともデメリット

イオンカードは通常のポイント還元率が低いこともデメリット

ポイント還元率とは、利用金額に対して何%のキャッシュバックをポイントで得られるか?示したものです。

例えば100円で1ポイント(1ポイントは1円相当)ならポイント還元率は1%です。

200円で1ポイント(1ポイントは1円相当)ならポイント還元率は0.5%です。

仮に100円で10ポイントが貯まるクレジットカードがあったとしても、1ポイントが0.1円相当なら、ポイント還元率は1%です。

1000円で1ポイントだけど1ポイントは5円相当、つまりポイント還元率は0.5%というクレジットカードも多数あります。

イオンカードのポイント還元率は下記の通りです。

  • イオン・イオングループの特定店舗で使うと200円で2ポイント=還元率1%
  • イオンとの提携施設で使うと200円で2ポイント=還元率1%
  • イオンと関係ないところで使うと200円で1ポイント=還元率0.5%

つまり水道光熱費をイオンカードで支払っているとポイント還元率は0.5%しか無いため、お得ではありません。

例えば楽天カード等のポイント還元率が1%のクレジットカードで支払っていたら年間で倍以上、ポイントが貯まります。

イオンカードはイオンで買物をする専用のカードとすれば解決できます。

200円単位でポイント付与もデメリット

イオンカードは200円単位でポイントが貯まりますがこれもデメリットです。

例えばイオンで199円の買物を100回したら19900円の利用ですが、ポイントは0ポイントです。200円単位なので199円は切捨てられます。

これが100円単位でポイントが貯まるクレジットカードなら199円だと1ポイントなので、1900円の利用で100ポイントとなります。

だからコンビニでペットボトルの飲料をよく購入するということなら、100円単位でポイントが貯まるクレジットカードの方がお得になります。

イオンのセールでは無い時にイオンでイオンカードを使った時と、楽天カードを使った時のポイントの差を比較してみると下記のようになります。

  • イオンカード=200円で2ポイント
  • 楽天カード=100円で1ポイント

共に同じポイント還元率1%です。

購入金額イオンカード
でのポイント
楽天カード等
でのポイント
100~199円0ポイント1ポイント
200~299円2ポイント2ポイント
300~399円2ポイント3ポイント
400~499円4ポイント4ポイント
500~599円4ポイント5ポイント
600~699円6ポイント6ポイント
700~799円6ポイント7ポイント
800~899円8ポイント8ポイント
900~999円8ポイント9ポイント

もちろんイオンカードであれば感謝デーで5%OFFになったりポイント5倍・10倍のセールがあったり、ボーナスポイントがあったりとトータルではイオンカードがお得です。

ただポイント還元率がイオン以外だと0.5%であったり200円単位でポイントが加算されるということはイオンカードのデメリットになっています。

なおクレジットカードの中には1000円単位でポイントが貯まるものがありますが、1000円単位でポイントが貯まるクレジットカードは月間の累計金額でポイントを加算するので、実は最もお得になっている、なんてこともあります。

なお一番ポイントを無駄にしないのは月間の累計金額に還元率をかけてポイントを付与するクレジットカードです。

現在、年会費無料のクレジットカードで最もポイント還元率が高く、累計金額に還元率をかけてくれるお得なクレジットカードは、リクルートカードです。

イオンカードはイオンで買物をする専用のカードとすれば解決できます。

イオンカードのデメリット:ポイントが交換しにくいこと

イオンカードのデメリットの中にポイントが交換しにくいことがあります。

イオンカードで貯まるポイントは「ときめきポイント」ですが、3つのことからポイントが交換しにくい状態になっています。

  • 交換は1000ポイント以上500ポイント単位が基本
  • ポイントの有効期限が最大2年間で大きく貯めにくい
  • WAONに交換しようとすると2段階の手間がかかる

ときめきポイントは、1000ポイント以上500ポイント単位での交換が基本です。

でも楽天カードは1ポイントから使えますし、セブンカード・プラスも1ポイントから交換出来るようになっています。

せめてWAONに交換するのなら、1ポイント単位で可能にしてくれればと思います。

またポイント有効期限が最大2年間なので、大きくポイントを貯めていくことも出来ません。

そして極めつけが、電子マネーWAONに交換しようと思うと、一旦ときめきポイントをWAONポイントに交換して、その後にWAONに交換するという2段階の手間が必要です。

解決方法は1年間で10万円以上、イオンカードで買物をしないのであれば、イオンカードを使わないでWAONにチャージして使うことです。

イオンカードは種類が多すぎて選びにくいことがデメリット

イオンカード及びイオンのマークがついたクレジットカードは、現在50種類以上ありますが、それぞれ特典が異なります。

そのため、どのイオンカードがあなたにとって最適なのか、判断しにくいことがデメリットになっています。

また50種類以上あるイオンカードの中には、無駄だとしか思えないカードも存在していて、いわゆるダミーが紛れ込んでいる状態であって、選びにくさを増長させています。

だからこのサイトのようにお得なイオンカードを探すサイトの価値がある訳ではありますが、もっと選びやすくシンプルにしてくれればと思いますよね。

この50種類以上あるイオンカードのために下記のようなデメリットが新たに出来てしまっていることが、イオンカードの種類の多さのデメリットを大きくしています。

  • イオンカードのコールセンターも理解出来てない
  • イオンカード・WANのホームページも間違った情報が増えている

イオンカードのコールセンターも理解出来てない

50種類以上もイオンカードがあり、ポイントも複雑なため、イオンカードのコールセンターでも全種類のイオンカード・ポイント制度を理解しておらず、間違った案内をさせることも多々あります。

更に問題なのが、イオンカードのコールセンターはオペレーターはインターネットを見られないため、イオンカードの公式サイトを見ながら質問することが出来ません。

だから手間と時間ばかりが増えてしまっている状態がもう10年以上続いています。

イオンカード・WANのホームページも間違った情報が増えている

50種類以上もイオンカードがあり、ポイントも複雑なため、イオンカードのホームページ、WAONのホームページ、イオン関係の公式サイトでも、間違った情報が掲載されていたり、古い情報のまま掲載されてしまっています。

実はこのサイトを作ってから、イオンカードやWAON等の問合せから、間違っていますよ、って連絡したのは10件を超えています。

誰もチェックしていない状態なので、誰かが見つけて知らせた時で無ければ修正されないという問題が起きています。

イオンカードの細かいデメリット

イオンカードのデメリットはポイント関係、そして種類が多く間違った情報が氾濫していることですが、他にも細かいデメリットはいくつかあります。

  • WAONへのオートチャージでポイントが貯まらない
  • 支払い方法変更の自由度が無い
  • 明細書の郵送が有料
  • 旅行傷害保険が付帯していない
  • コールセンターに繋がりにくい

WAONへのクレジットチャージでポイントが貯まらない

クレジットカードにおいて、電子マネーへのチャージと電子マネーでの利用でポイント2重取りができる電子マネーが人気です。

残念ながらイオンカードはイオンカードからのクレジット機能によるオートチャージではポイントは貯まりません。

チャージポイントがなく、利用ポイントのみです。

ただしイオンカードセレクトであれば、クレジット機能からのオートチャージではなくイオン銀行からの即時引落によるチャージにはなりますが、1000円で5ポイントが貯まります。

イオンでWAONを使えばポイント還元率は1%なので、合わせて1.5%の還元率となり、お得です。

最大1万円相当のポイントプレゼントキャンペーン実施中

支払い方法変更の自由度が無い

クレジットカードで一括払いやボーナス一括払いで支払ったものの、やはりお金が足りないから分割払いにしたいとなった時に、分割払いに出来るカードと出来ないカードがあります。

イオンカードは残念ながら後から分割払いに変更出来ません。

リボ払いという分割払いよりは手数料が高い支払い方法には変更できます。

明細書の郵送が有料

イオンカードの利用明細を郵送して欲しいと思った場合、1回につき100円(税別)がかかります。

WEB明細というインターネットやアプリを使ってみる場合は無料ですが、郵送して欲しいという方にはデメリットになっています。

もっとも今はほとんどのクレジットカードで郵送を有料化してきています。

旅行傷害保険が付帯していない

イオンカードには旅行傷害保険がついていません。

旅行傷害保険とは、旅行に行って怪我をしたり病気になったり、最悪死亡した時に補償してくれる保険です。

ゴールドカードであればほとんどの場合ついています。

ただイオンカードに旅行傷害保険を求めても、意味ないのでは?とは思いますが。

なお、イオンカードではイオンSuicaカードにだけ、旅行傷害保険がついています。

イオンのマークがついたクレジットカードとしては、KNTカードにもついています。

コールセンターに繋がりにくい

イオンカードのことがわからなくて、電話をしても非常に繋がりにくい状態はもう何年も続いています。

5分以上待たされるのは当たり前です。

ただでさえ、種類が多くてポイントが複雑なので、コールセンターに問い合わせる人も更に多くなり悪循環が続いている状態とも言えます。

デメリットを上回るメリットがあるイオンカード

イオンカードのデメリットについていろいろと説明してきました。

イオンカードを持つのが嫌になったかもしれませんが、イオンカードにはデメリットを上回るメリット・特典が数多くついています。

イオンでお得になるというだけではなく、

イオンをよく使う人であれば、絶対に持っていて損の無いお得なクレジットカードであることは間違いありません。

イオンカードのメリット・特典については詳しくは下記記事をご覧ください。

以上、イオンカードのデメリット・欠点についてでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました