AEON Payを使ってみようかな?と思っている方で、チャージ方法はどういった方法があるかと言えば、イオンカードからのクレジットチャージと銀行からのチャージがあります。
また貯まったWAON POINTで支払うことも可能です。
またイオンカードと連動しているのは良いけど、いくらまでAEON Payで支払えるのか不安な場合、iAEONアプリよりもaeonWALLETで、AEON Payを使うのがおすすめです。
イオンカード以外のAEON Payの使い方やチャージ方法、なぜaeonWALLETなら限度額を確認出来るのか紹介します。
AEON Payのチャージ機能は2023年6月14日より始まったまだ新しい機能です。
AEON Payのチャージ方法は2つ
AEON Payへのチャージ方法は2つです。
- イオンカードからのクレジットチャージ
- 銀行口座からの即時引落による現金チャージ
イオンカードからのクレジットチャージ
iAEONやaeonWALLETに登録してあるイオンカードから、クレジットチャージが可能です。
チャージ金額は1000円単位で最大49000円までチャージ可能です。ただしカードの利用可能額以上のチャージは出来ません。
銀行口座からのチャージ
イオン銀行はもちろん、イオン銀行以外の多くの銀行・信用金庫・信用組合の口座から即時引落によるチャージが可能です。
オンライン取引が出来ない銀行は対象外です。またイオンと競合関係にある銀行は対象外となっていることがあります。
1日あたりのチャージ上限金額は下記のようになっています。
- 初回チャージから7日間の場合:1回あたり5000円、1日あたり5000円
- 初回チャージから7日間以降の場合:1回あたり10000円、1日あたり30000円
対象外となっている銀行で代表的なところは下記のところがあります。
- セブン銀行
- 楽天銀行
- ローソン銀行
WAON Payじゃなく、AEON Pay
たまにAEON Payを間違えて「WAON Pay(ワオンペイ)」という人もおり、更に間違えてWAONと同じものだと思って、AEON Payはチャージして使うものと考えている人もいますが、全く違うので、間違えないようにして下さい。
しかしクレジットカードは絶対に使いたくない!という方でもAEON Payを使う方法があります。
貯まったWAON POINTも利用可能
貯まったWAON POINTでの支払いも可能です。1ポイント=1円として使えます。
ただしWAON POINTによる支払いでは、AEON Pay利用におけるWAON POINT付与は行われません。
また近くにウエルシアグループのドラッグストア(ウエルシア薬局やハックドラッグ等)があれば、毎月20日は200ポイント以上で1.5倍の金額として利用可能なので、ウエルシアグループのドラッグストアで利用した方がお得です。
200ポイント以上で1.5倍の金額として利用可能とは、WAON POINTが200ポイントあれば300円分の買物が出来るということです。1000ポイントあれば1500円分の買物が出来ます。
詳しくはウエル活の記事を参考にして下さい。
イオンデビットカードならイオンペイに登録可能
イオンカードと同様に使える2つのイオンデビットカードなら、AEON Payの利用が可能です。
上記の2枚のカードはクレジットカードではなく、キャッシュカードとデビットカードが一体になったものです。
クレジットカード機能はついていません。
ただしクレジットカードと同様に使うことが出来ます。
というのも、イオン銀行のキャッシュカードにもなっており、クレジットカードとして使おうとイオン銀行の口座から即時引落がかかるようになっています。
イオンデビットカードは、VISAのクレジットカードが使えるお店なら使えますし、イオン銀行キャッシュ+デビットなら、JCBのクレジットカードが使えるお店なら利用可能です。
ただし口座残高までしか当然使えません。
これらのカードをiAEONやaeonWALLETに登録しておけば、AEON Payで支払った時にイオン銀行の口座から即時引落がかかるようになる、使えるようになります。
特に「イオン銀行キャッシュ+デビット」は15歳以上(中学生除く)も作れるので、高校生のお子さんにAEON Payを使わせたい場合には、おすすめです。
イオンペイの限度額・利用可能額の確認方法は?
イオンペイはチャージ出来ないということで、今いくら使えるのか?限度額はいくらなのか、わからないから使いにくい…と思うかもしれません。
そういう場合は、aeonWALLETアプリで、イオンペイを使えば大丈夫です。
イオンペイを使うためには、iAEONアプリ もしくはaeonWALLETアプリを使うことになりますが、aeonWALLETアプリなら、イオンカードの利用可能額がすぐにわかるので、AEON Payで利用な可能額がすぐにわかります。
イオンウォレットなら、すぐにイオンカードの利用可能額を確認出来るので、AEON Payで支払える上限がわかります。
なお、AEON Payは1度に支払える金額は50万円までとなっているので、利用可能額が50万円を超えていても、AEON Payで1度に支払えるのは50万円までです。
イオンペイを使うのに、イオンカードとイオンデビットカード、銀行チャージ、どれが良いの?
イオンペイを使うためには下記の3つの方法があります。
- イオンカードを登録して使う
- イオンデビットカードを登録して使う
- 銀行口座からのチャージして使う
どの方法で使うのが良いのか?と言えばイオンカードがおすすめです。
イオンカードには、デビットカードには無い特典がいくつかあります。
例えば、イオンカード(ミニオンズ)というカードなら、イオンシネマの映画鑑賞券を1000円で購入出来る特典がついています。
イオンカードは50種類以上あり、どのイオンカードが良いか悩むことも多いでしょう。その場合は下記記事を参考にして下さい。
イチオシは、イオンカードセレクトです。
以上、イオンペイ(AEON Pay)にチャージ出来るかどうかについてでした。
コメント