AEON Payを使ってみようかな?と思っている方で、チャージ方法はどういった方法があるのかと思った方もいるかもしれませんが、イオンペイはチャージ出来ません。
AEON Payは基本的にイオンカードと連動して使うため、イオンカードでの支払いと同じです。
ただしどうしてもイオンカード(クレジットカード)で使いたくない!という方には回避方法があります。
またイオンカードと連動しているのは良いけど、いくらまでAEON Payで支払えるのか不安な場合、iAEONアプリよりもaeonWALLETで、AEON Payを使うのがおすすめです。
イオンカード以外のAEON Payの使い方や、なぜaeonWALLETなら限度額を確認出来るのか紹介します。
AEON Payは基本的にイオンカードが必要。チャージ不可
イオンペイは、イオンカードのカード番号を登録することで、イオンカードと連動して、実際にはイオンカードで支払うのと同じです。
つまりAEON Payはイオンカードのクレジット払いと同じです。
そのため使い分だけAEON Payにチャージして使うということは出来ません。
WAON Payじゃなく、AEON Pay
たまにAEON Payを間違えて「WAON Pay(ワオンペイ)」という人もおり、更に間違えてWAONと同じものだと思って、AEON Payはチャージして使うものと考えている人もいますが、全く違うので、間違えないようにして下さい。
しかしクレジットカードは絶対に使いたくない!という方でもAEON Payを使う方法があります。
イオンデビットカードならイオンペイに登録可能
イオンカードと同様に使える2つのイオンデビットカードなら、AEON Payの利用が可能です。

イオンデビットカード

イオン銀行キャッシュ+デビット
上記の2枚のカードはクレジットカードではなく、キャッシュカードとデビットカードが一体になったものです。
クレジットカード機能はついていません。
ただしクレジットカードと同様に使うことが出来ます。
というのも、イオン銀行のキャッシュカードにもなっており、クレジットカードとして使おうとイオン銀行の口座から即時引落がかかるようになっています。
イオンデビットカードは、VISAのクレジットカードが使えるお店なら使えますし、イオン銀行キャッシュ+デビットなら、JCBのクレジットカードが使えます。
ただし口座残高までしか当然使えません。
これらのカードをiAEONやaeonWALLETに登録しておけば、AEON Payで支払った時にイオン銀行の口座から即時引落がかかるようになる、使えるようになります。
特に「イオン銀行キャッシュ+デビット」は15歳以上(中学生除く)も作れるので、高校生のお子さんにAEON Payを使わせたい場合には、おすすめです。
イオンペイの限度額・利用可能額の確認方法は?
イオンペイはチャージ出来ないということで、今いくら使えるのか?限度額はいくらなのか、わからないから使いにくい…と思うかもしれません。
そういう場合は、aeonWALLETアプリで、イオンペイを使えば大丈夫です。
イオンペイを使うためには、iAEONアプリ もしくはaeonWALLETアプリを使うことになりますが、aeonWALLETアプリなら、イオンカードの利用可能額がすぐにわかるので、AEON Payで利用な可能額がすぐにわかります。
イオンウォレットなら、すぐにイオンカードの利用可能額を確認出来るので、AEON Payで支払える上限がわかります。
なお、AEON Payは1度に支払える金額は50万円までとなっているので、利用可能額が50万円を超えていても、AEON Payで1度に支払えるのは50万円までです。
イオンペイを使うのに、イオンカードとイオンデビットカード、どちらが良いの?
イオンペイを使うのには、クレジットカードであるイオンカード・イオンのマークがあるクレジットカード、もしくはイオンデビットカードのどちらかが必要ですが、まだ持っていない人からすれば、どちらが良いか?と思うかもしれません。
どちらが良いか?と言えば絶対にイオンカードがおすすめです。
イオンカードには、デビットカードには無い特典がいくつかあります。
例えば、イオンカード(ミニオンズ)というカードなら、イオンシネマの映画鑑賞券を1000円で購入出来る特典がついています。
イオンカードは50種類以上あり、どのイオンカードが良いか悩むことも多いでしょう。その場合は下記記事を参考にして下さい。
イチオシは、イオンカードセレクトです。
以上、イオンペイ(AEON Pay)にチャージ出来るかどうかについてでした。
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