「アフィリエイト広告」等の広告が掲載してある場合があります

イオンとライフ どっちが安い・高い・お得?セールの違いは?価格比較と接客調査で確認

スポンサーリンク
イオン vs ライフ
ニコちゃん
ニコちゃん

ライフって高いイメージあるけど、イオンと比べた場合、実際のところどうなのかな?

Jちゃん
Jちゃん

少し高い傾向にはあるけど、極端に高い訳じゃないし、広告品は安いから上手く使うと良いんじゃないかな。

首都圏と関西でスーパーマーケットを展開しているライフ、利用される方も多いスーパーなので、イオンとくらべてどっちが安いのか、気になりますよね。

実際にどちらが安いのか価格調査を行った結果も含めて、サービス面・接客面、お得度などからどっちがおすすめか、説明します。

イオンカード2023年11月からのキャンペーン

2023年11月1日から2024年1月8日の間に指定のイオンカード・イオンマークのカードに新規で申し込み、イオンウォレット(スマホアプリ)に登録し、イオンカードを利用すると、もれなく最大11000円のポイントがもらえます!

*カード&利用期間は申込後2ヶ月後の10日まで(1月申込みなら3月10日まで)
*イオンJMBカード(WAON一体型)は最大5500マイル

ライフ vs イオン 価格調査の結果

2022年8月、イオンとライフの価格調査をしてみました。

調査した店舗は下記の店舗です。

  • イオン金沢八景店:京急線 金沢八景駅徒歩5分ほど
  • ライフ鎌倉大船モール店:JR大船駅から徒歩25分ほど

都心部のライフと郊外に多いイオンを比べるのも不公平なので、ライフは郊外型とも言える店舗を選びました。

実際に50品目で価格を調査しました。

商品名イオンライフ
キャベツ1玉158円138円
レタス1玉128円158円
玉ねぎ3個入 等248円
(1個58円あり)
198円
もやし 最安値品26円28円
食パン パスコ 超熟6枚148円179円
おかめ納豆 極小粒ミニ360円98円
豆腐絹 最安値品63円(400g)59円(320g)
油揚げ 最安値66円100円
マルちゃん焼きそば3個161円189円
メバチマグロ 柵 100gあたり458円598円
豚肉 国産バラ肉100gあたり258円248円
豚肉 細切れ100gあたり98円98円
牛肉 細切れ 最安値品198円168円
鶏肉もも肉 国産最安値品95円113円
卵10個入 MS52g~LL76g未満
最安値品
198円229円
シャウエッセン2袋398円428円
お惣菜 唐揚げ100g178円
お惣菜 コロッケ 1個50円100円
おにぎり鮭 最安値品108円138円
牛乳(成分無調整)1L最安値品167円168円
ブランド牛乳(よつば牛乳)238円269円
濃縮還元 果汁100%
オレンジジュース1L 最安値品
135円139円
雪印バター 200g388円445円
マーガリン ネオソフト300g195円209円
明治ブルガリアヨーグルト
LB81 400g
125円159円
キューピーマヨネーズ400g 228円450g 218円
キューピー 深煎りごま
ドレッシング380g
358円398円
カゴメケチャップ500g168円179円
ブルドッグ 中濃ソース 500ml218円218円
キッコーマン
しぼりたて生醤油 450ml
278円278円
小麦粉1kg(日清製粉)248円288円
砂糖1kg(パールエース)188円218円
バーモンドカレー中辛198円238円
カルビーポテトチップス 60g88円109円
コカ・コーラ500cc 78円700cc 98円
アクエリアス78円79円
カップヌードル(ノーマル)138円129円
明治ミルクチョコレート108円118円
ハーゲンダッツ バニラ198円209円
冷凍食品 コーンクリーム
コロッケ 最安値
138円179円
ミックスベジタブル 最安値300g 158円300g 188円
サッポロ生 黒ラベル 350ml 1本178円180円
サッポロ生 黒ラベル 350ml 6本980円968円
アサヒ スーパードライ 350ml 1本178円180円
アサヒ スーパードライ 350ml 6本980円968円
キリン 一番搾り 350ml 1本178円185円
キリン 一番搾り 350ml 6本980円998円
エリエール シングル 55m・12ロール
クリネックス シングル 90m・8ロール
クリネックス
428円
エリエール
428円
サランサップ 22cm*50m258円288円
歯磨き クリニカハミガキ170円168円

価格差がある商品もありますが、概ねイオンの方が安いかな?と感じでした。

ライフでイオンよりも1割くらい安いものは基本的に広告の品でした。

でも実際に売場を見て、調査品以外の価格差や鮮度などを見ると、異なる印象になるので、それぞれ売場・商品群別に説明します。

ライフとイオンの野菜・農産売場の勝敗

ライフの農産売場

価格はイオンの方が安く、鮮度はライフの方が良かったです。もっとも鮮度もそれほど大きくは変わりませんが、美味しそうに見えたのはライフの売場でした。

価格勝負なので、ここではイオンの価値です。

ライフとイオンの魚・水産売場の勝敗

ライフの水産売場

魚・水産売場に関しては、全体的にイオンの方が安かったです。ただライフの方が鮮度がよく見えました。

買いたくなるのがライフ、今回は良いかな~と思ってしまうのがイオンでした。

価格勝負なので、ここではイオンの価値です。

ライフとイオンの肉・畜産売場の勝敗

イオンの畜産売場

お肉・畜産売場、価格的には、ほぼ同じくらいでした。ただ品数的にはライフの方が多く、こちらもライフの方が買いたくなる売場でした。

価格勝負なので、ここでは引き分けです。

ライフとイオンの日配売場の勝敗

日配売場

日配は、豆腐や牛乳、生麺にヨーグルト等の乳製品など、生鮮食品以外で加工された食品だけど、日持ちがそれほどしない食品のことです。

生鮮食品以外に冷蔵ケース・冷蔵棚に入っている商品の多くが日配だと考えて下さい。

価格的にはイオンの方がかなり安かったので、イオンの勝ちです。

ライフとイオンの調味料などの加工食品売場の勝敗

イオンのマヨネーズの売場

チラシ商品が多く含まれていたので、ライフの方が安い商品がありますが、チラシ商品以外は、イオンの方が安く、イオンの勝ちです。

加工食品に関しては、イオンの方がお得感があって、売場でもイオンに軍配が上がりました。

ライフとイオンのアイス・冷凍食品売場の勝敗

冷凍食品売場

冷凍食品およびアイスは、イオンの勝ちです。というよりも、イオンってかなり冷凍食品が安いです。

ライフはイオンを見た後だと高い印象を受けます。

ライフとイオンの飲料やお菓子売場の勝敗

ライフのペットボトル飲料の売場

チラシ商品が多く含まれていたので、ライフの方が安い商品がありますが、チラシ商品以外は、イオンの方が安く、イオンの勝ちです。

ライフは調味料も含めて、日持ちする商品は高い印象が強かったです。

ライフとイオンのビール売場の勝敗

ライフのビール売場

ビールは、1本売りはイオンの方が安く、6本入はライフの方が安くなっていました。

トータルで見ると引き分けといったところでしょう。

ライフとイオンの日用消耗品売場の勝敗

ライフの歯磨き売場

日用消耗品は、イオンの方が安い傾向にあり、イオンの勝ちです。

なおイオンは、プライベートブランド・ストアブランドにかなり力を入れているのですが、イオンはPB・SBの種類が多すぎて違いがわかりにくく、逆に選びにくくなっていたのが残念でした。

ライフ vs イオンの価格調査の結果

今回の価格調査の結果の勝敗は下記の通りです。

売場イオンライフ
野菜・農産売場WINLOSE
魚・水産売場WINLOSE
肉・畜産売場引分
日配売場の勝敗WINLOSE
調味料などの加工食品売場WINLOSE
アイス・冷凍食品売場WINLOSE
飲料やお菓子売場WINLOSE
ビール売場引分
日用消耗品売場WINLOSE
総合WINLOSE

やはり価格的には、イオンの方が安く、ライフの方が高い傾向にありました。

ただ買いたくなる売場はライフの方で売場の演出はライフの方が上手いと思いました。

接客も重要な要素・イオンとライフは、どっちが素敵?

単純な安さだけでなく、従業員の接客対応もお買物をする上で重要ですよね。

だから価格調査をする時、同時に接客の様子も調べています。

社員だろうと思う人に売場で、そしてサービスカウンターの2人に質問をします。

  • 売場では「すいません、◯◯ってどこにありますか?」という場所を聞く
  • サービスカウンターでは「すいません、◯◯の商品券は使えますか?」と聞く

結果は、今回に限って言えば概ね引き分けでした。

ただイオンは神奈川県の店舗の接客は比較的まともな傾向にあります。以前住んでいた札幌や千葉県のイオンの接客は最悪でした。

イオンとライフのセール・割引の比較

イオンとライフ、両方を利用される方だと、5%OFF等、お得になる日に行くという方も多いと思います。

イオンとライフのセールの違いや割引の違いについて比較します。

イオン・ライフで5%オフとなる日

ライフは5%OFFになる日が現在ありません。

イオンはイオンカード会員・電子マネー会員は、20日・30日が5%OFFになります。

以前はライフも5%OFFになる日もありましたが、現在は行われていません。

イオンとライフでポイントアップとなる日

イオンは地域によっても異なりますが、毎月10日にポイント5倍(還元率2.5%)となる日があります。

ライフは以前はポイント5倍の日がありましたが、現在は多くの店で行われていません。時折ロングランでポイント5倍(還元率約2.5%・少し複雑)を行うこともあります。

ただライフのポイント3倍・5倍は少し複雑です。3段階でポイントが発生します。

  • レジでカード(LC JCBカード)提示で税別200円で1ポイント
  • クレジットカード決済で税別200円で1ポイント(ポイント5倍時はここが3倍)
  • クレジットカードの引落時に税込200円で1ポイント

またイオンとライフでは根本的に違うのが税込か税別かです。

  • イオンは基本的に税込200円で加算
  • ライフは3段階の内2段階で税別200円で加算

ポイント加算は税込金額で行った方が断然お得です。

シニア割引

イオンは毎月15日にシニア会員(55歳以上)だと5%OFFになります。

ライフもかつてはシニア割引の日がありましたが、現在は行われていません。

イオンとライフのセール・割引の違い

イオンとライフの割引やセールを比べると下記の通りです。

 イオンライフ
5%OFFの日月2回なし
シニア割引月1回(5%OFF)なし
ポイントアップの日月1回以上不定期

ライフは現在割引をほとんど行っていません。それでも人が入っているのは、売場が魅力的だからでしょうね。

イオンやライフでお得になる一歩は、それぞれのカードを持つことから

ライフとイオンの価格調査と実際の売場の勝敗、それぞれのセールなどについて説明してきました。

ただイオンでもライフでも、それぞれでお得になるカードを持つことから始めるのが、お得になるポイントです。

  • イオンなら、イオンカードや電子マネーWAON
  • ライフなら、LC JCBカードや電子マネーLaCuCa

特にイオンではイオンカード、ライフならLC JCBカードを持つことから始めるとよりお得に買物が出来ます。

以上、イオンとライフ どちらが安いか、どちらがお得かについてでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました