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イオンとライフ どっちが安い・高い・お得?セールの違いは?価格比較と接客調査で確認

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イオン vs ライフ
ニコちゃん
ニコちゃん

ライフって高いイメージあるけど、イオンと比べた場合、実際のところどうなのかな?

Jちゃん
Jちゃん

少し高い傾向にはあるけど、極端に高い訳じゃないし、広告品は安いから上手く使うと良いんじゃないかな。

首都圏と関西でスーパーマーケットを展開しているライフ、利用される方も多いスーパーなので、イオンとくらべてどっちが安いのか、気になりますよね。

実際にどちらが安いのか価格調査を行った結果も含めて、サービス面・接客面、お得度などからどっちがおすすめか、説明します。

対象のイオンカードを新規申込みの上、イオンウォレット(イオンカード公式アプリ)に登録し、登録した月の翌々月10日(2月なら4月10日)までに利用した金額の10%分のポイント(最大4000ポイント=4000円相当)がもれなくもらえます!

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*カード&利用期間は申込後2ヶ月後の10日まで(1月申込みなら3月10日まで)
*イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は最大2500マイル
*キャンペーン終了日は現時点で未定
*1万円以上の利用がポイント還元の対象
*よりお得な特典がつく場合もあり

ライフ vs イオン 価格調査の結果

2022年8月、イオンとライフの価格調査をしてみました。

調査した店舗は下記の店舗です。

  • イオン金沢八景店:京急線 金沢八景駅徒歩5分ほど
  • ライフ鎌倉大船モール店:JR大船駅から徒歩25分ほど

都心部のライフと郊外に多いイオンを比べるのも不公平なので、ライフは郊外型とも言える店舗を選びました。

実際に50品目で価格を調査しました。

商品名 イオン ライフ
キャベツ1玉 158円 138円
レタス1玉 128円 158円
玉ねぎ3個入 等 248円
(1個58円あり)
198円
もやし 最安値品 26円 28円
食パン パスコ 超熟6枚 148円 179円
おかめ納豆 極小粒ミニ3 60円 98円
豆腐絹 最安値品 63円(400g) 59円(320g)
油揚げ 最安値 66円 100円
マルちゃん焼きそば3個 161円 189円
メバチマグロ 柵 100gあたり 458円 598円
豚肉 国産バラ肉100gあたり 258円 248円
豚肉 細切れ100gあたり 98円 98円
牛肉 細切れ 最安値品 198円 168円
鶏肉もも肉 国産最安値品 95円 113円
卵10個入 MS52g~LL76g未満
最安値品
198円 229円
シャウエッセン2袋 398円 428円
お惣菜 唐揚げ100g 178円
お惣菜 コロッケ 1個 50円 100円
おにぎり鮭 最安値品 108円 138円
牛乳(成分無調整)1L最安値品 167円 168円
ブランド牛乳(よつば牛乳) 238円 269円
濃縮還元 果汁100%
オレンジジュース1L 最安値品
135円 139円
雪印バター 200g 388円 445円
マーガリン ネオソフト300g 195円 209円
明治ブルガリアヨーグルト
LB81 400g
125円 159円
キューピーマヨネーズ 400g 228円 450g 218円
キューピー 深煎りごま
ドレッシング380g
358円 398円
カゴメケチャップ500g 168円 179円
ブルドッグ 中濃ソース 500ml 218円 218円
キッコーマン
しぼりたて生醤油 450ml
278円 278円
小麦粉1kg(日清製粉) 248円 288円
砂糖1kg(パールエース) 188円 218円
バーモンドカレー中辛 198円 238円
カルビーポテトチップス 60g 88円 109円
コカ・コーラ 500cc 78円 700cc 98円
アクエリアス 78円 79円
カップヌードル(ノーマル) 138円 129円
明治ミルクチョコレート 108円 118円
ハーゲンダッツ バニラ 198円 209円
冷凍食品 コーンクリーム
コロッケ 最安値
138円 179円
ミックスベジタブル 最安値 300g 158円 300g 188円
サッポロ生 黒ラベル 350ml 1本 178円 180円
サッポロ生 黒ラベル 350ml 6本 980円 968円
アサヒ スーパードライ 350ml 1本 178円 180円
アサヒ スーパードライ 350ml 6本 980円 968円
キリン 一番搾り 350ml 1本 178円 185円
キリン 一番搾り 350ml 6本 980円 998円
エリエール シングル 55m・12ロール
クリネックス シングル 90m・8ロール
クリネックス
428円
エリエール
428円
サランサップ 22cm*50m 258円 288円
歯磨き クリニカハミガキ 170円 168円

価格差がある商品もありますが、概ねイオンの方が安いかな?と感じでした。

ライフでイオンよりも1割くらい安いものは基本的に広告の品でした。

でも実際に売場を見て、調査品以外の価格差や鮮度などを見ると、異なる印象になるので、それぞれ売場・商品群別に説明します。

ライフとイオンの野菜・農産売場の勝敗

ライフの農産売場

価格はイオンの方が安く、鮮度はライフの方が良かったです。もっとも鮮度もそれほど大きくは変わりませんが、美味しそうに見えたのはライフの売場でした。

価格勝負なので、ここではイオンの価値です。

ライフとイオンの魚・水産売場の勝敗

ライフの水産売場

魚・水産売場に関しては、全体的にイオンの方が安かったです。ただライフの方が鮮度がよく見えました。

買いたくなるのがライフ、今回は良いかな~と思ってしまうのがイオンでした。

価格勝負なので、ここではイオンの価値です。

ライフとイオンの肉・畜産売場の勝敗

イオンの畜産売場

お肉・畜産売場、価格的には、ほぼ同じくらいでした。ただ品数的にはライフの方が多く、こちらもライフの方が買いたくなる売場でした。

価格勝負なので、ここでは引き分けです。

ライフとイオンの日配売場の勝敗

日配売場

日配は、豆腐や牛乳、生麺にヨーグルト等の乳製品など、生鮮食品以外で加工された食品だけど、日持ちがそれほどしない食品のことです。

生鮮食品以外に冷蔵ケース・冷蔵棚に入っている商品の多くが日配だと考えて下さい。

価格的にはイオンの方がかなり安かったので、イオンの勝ちです。

ライフとイオンの調味料などの加工食品売場の勝敗

イオンのマヨネーズの売場

チラシ商品が多く含まれていたので、ライフの方が安い商品がありますが、チラシ商品以外は、イオンの方が安く、イオンの勝ちです。

加工食品に関しては、イオンの方がお得感があって、売場でもイオンに軍配が上がりました。

ライフとイオンのアイス・冷凍食品売場の勝敗

冷凍食品売場

冷凍食品およびアイスは、イオンの勝ちです。というよりも、イオンってかなり冷凍食品が安いです。

ライフはイオンを見た後だと高い印象を受けます。

ライフとイオンの飲料やお菓子売場の勝敗

ライフのペットボトル飲料の売場

チラシ商品が多く含まれていたので、ライフの方が安い商品がありますが、チラシ商品以外は、イオンの方が安く、イオンの勝ちです。

ライフは調味料も含めて、日持ちする商品は高い印象が強かったです。

ライフとイオンのビール売場の勝敗

ライフのビール売場

ビールは、1本売りはイオンの方が安く、6本入はライフの方が安くなっていました。

トータルで見ると引き分けといったところでしょう。

ライフとイオンの日用消耗品売場の勝敗

ライフの歯磨き売場

日用消耗品は、イオンの方が安い傾向にあり、イオンの勝ちです。

なおイオンは、プライベートブランド・ストアブランドにかなり力を入れているのですが、イオンはPB・SBの種類が多すぎて違いがわかりにくく、逆に選びにくくなっていたのが残念でした。

ライフ vs イオンの価格調査の結果

今回の価格調査の結果の勝敗は下記の通りです。

売場 イオン ライフ
野菜・農産売場 WIN LOSE
魚・水産売場 WIN LOSE
肉・畜産売場 引分
日配売場の勝敗 WIN LOSE
調味料などの加工食品売場 WIN LOSE
アイス・冷凍食品売場 WIN LOSE
飲料やお菓子売場 WIN LOSE
ビール売場 引分
日用消耗品売場 WIN LOSE
総合 WIN LOSE

やはり価格的には、イオンの方が安く、ライフの方が高い傾向にありました。

ただ買いたくなる売場はライフの方で売場の演出はライフの方が上手いと思いました。

接客も重要な要素・イオンとライフは、どっちが素敵?

単純な安さだけでなく、従業員の接客対応もお買物をする上で重要ですよね。

だから価格調査をする時、同時に接客の様子も調べています。

社員だろうと思う人に売場で、そしてサービスカウンターの2人に質問をします。

  • 売場では「すいません、◯◯ってどこにありますか?」という場所を聞く
  • サービスカウンターでは「すいません、◯◯の商品券は使えますか?」と聞く

結果は、今回に限って言えば概ね引き分けでした。

ただイオンは神奈川県の店舗の接客は比較的まともな傾向にあります。以前住んでいた札幌や千葉県のイオンの接客は最悪でした。

イオンとライフのセール・割引の比較

イオンとライフ、両方を利用される方だと、5%OFF等、お得になる日に行くという方も多いと思います。

イオンとライフのセールの違いや割引の違いについて比較します。

イオン・ライフで5%オフとなる日

ライフは5%OFFになる日が現在ありません。

イオンはイオンカード会員・電子マネー会員は、20日・30日が5%OFFになります。

以前はライフも5%OFFになる日もありましたが、現在は行われていません。

イオンとライフでポイントアップとなる日

イオンは地域によっても異なりますが、毎月10日にポイント5倍(還元率2.5%)となる日があります。

ライフは以前はポイント5倍の日がありましたが、現在は多くの店で行われていません。時折ロングランでポイント5倍(還元率約2.5%・少し複雑)を行うこともあります。

ただライフのポイント3倍・5倍は少し複雑です。3段階でポイントが発生します。

  • レジでカード(LC JCBカード)提示で税別200円で1ポイント
  • クレジットカード決済で税別200円で1ポイント(ポイント5倍時はここが3倍)
  • クレジットカードの引落時に税込200円で1ポイント

またイオンとライフでは根本的に違うのが税込か税別かです。

  • イオンは基本的に税込200円で加算
  • ライフは3段階の内2段階で税別200円で加算

ポイント加算は税込金額で行った方が断然お得です。

シニア割引

イオンは毎月15日にシニア会員(55歳以上)だと5%OFFになります。

ライフもかつてはシニア割引の日がありましたが、現在は行われていません。

イオンとライフのセール・割引の違い

イオンとライフの割引やセールを比べると下記の通りです。

  イオン ライフ
5%OFFの日 月2回 なし
シニア割引 月1回(5%OFF) なし
ポイントアップの日 月1回以上 不定期

ライフは現在割引をほとんど行っていません。それでも人が入っているのは、売場が魅力的だからでしょうね。

イオンやライフでお得になる一歩は、それぞれのカードを持つことから

ライフとイオンの価格調査と実際の売場の勝敗、それぞれのセールなどについて説明してきました。

ただイオンでもライフでも、それぞれでお得になるカードを持つことから始めるのが、お得になるポイントです。

  • イオンなら、イオンカードや電子マネーWAON
  • ライフなら、LC JCBカードや電子マネーLaCuCa

特にイオンではイオンカード、ライフならLC JCBカードを持つことから始めるとよりお得に買物が出来ます。

以上、イオンとライフ どちらが安いか、どちらがお得かについてでした。
イオン vs ライフイオン vs ニチリウ(くらしモア)

対象のイオンカードを新規申込みの上、イオンウォレット(イオンカード公式アプリ)に登録し、登録した月の翌々月10日(2月なら4月10日)までに利用した金額の10%分のポイント(最大4000ポイント=4000円相当)がもれなくもらえます!

また新規申込みをするだけで1000ポイント(1000円相当)がもらえるので最大5000ポイント(5000円相当)がもらえます!

*カード&利用期間は申込後2ヶ月後の10日まで(1月申込みなら3月10日まで)
*イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は最大2500マイル
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