そういえば千葉県に住んでいた時にダイエーのネットスーパーを使っていたけど、北海道では使ってないね。
ダイエーネットスーパーは東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪・兵庫・京都だけで展開するネットスーパーだからね。
イオンネットスーパーで希望の時間が無い時に代替的に使うのに便利だよ。
ダイエーネットスーパーは、首都圏4都県と大阪・兵庫・京都の7都府県のみで行っているネットスーパーです。
イオンネットスーパーとエリアが重なっているので両方登録しておいて、空きがある方をうまく使うのがおすすめです。
ダイエーネットスーパー基本事項
- ECサイト名:ダイエーネットスーパー
- 運営会社:株式会社ダイエー
- 主な商品・サービス:食品・日用消耗品
- 会員ID:サイト専用
- 貯まるポイント:WAON POINT
- ポイント還元率:0.5%
- 送料無料ライン:なし(キャンペーン等で無料になる場合あり)
ダイエーネットスーパーの会員IDについて
ダイエーはネットスーパーとギフト専門のネットショップ「ダイエーネットショッピング」を行っていますが、別々のIDを使うことになります。
ネットスーパーはID形式で、ダイエーネットショッピングは、メールアドレスがIDとなります。
ダイエーネットスーパーの支払い方法
ダイエーネットスーパーの支払い方法は3つです。
- クレジットカード払い
- 配達時の代金引換(現金かイオン商品券・ダイエー商品券のみ)
- PayPay残高払い
- WAON POINT払い
なお代引でも代引手数料が無料となっているのがダイエーネットスーパーの嬉しいところです。
PayPay残高払いの場合、配達締め時間が10分早まります。
WAON POINT払いの場合、最大3000ポイント(3000円分)までとなっています。
ダイエーネットスーパーの配送料
配送料は店舗や地域によって異なりますが、110円~550円の間が一般的です。
110円のエリアは少なく、概ね330円・550円が一般的です。
会員登録してみないと送料はわかりません。
ダイエーから近くても配送料330円の地域もあります。
ダイエーネットスーパーのポイントサービス
ダイエーネットスーパーのポイントサービスはWAON POINTとなっています。
200円(税込)で1ポイント(還元率0.5%)が貯まります。
イオンカードで支払った場合は決済ポイントとしてもWAON POINTが貯まります。
なおWAONポイントとWAON POINTは別のポイントです。
WAON POINTを貯めるためにはピンク色の「WAON POINTカードが必要です。
イオンカードや電子マネーWAONの番号では登録出来ません。ただしWAON POINTカードで貯まったポイントはsmartWAONでまとめられます。
もしWAON POINTカードを持っていない場合は事前に用意することをおすすめします。
またはダイエーネットスーパーの初回利用時に「WAON POINTカードを持ってない」を選ぶことで商品配達時にWAON POINTカードを持ってきてくれます。
ダイエーネットスーパーの割引・セール・特典
ダイエーネットスーパーの割引・セール・特典は下記の通りです。
ダイエーネットスーパーでお得なクレジットカード
ポイント還元率の高いクレジットカード(1%以上)であればどれも変わりませんが、イオンオーナーズカード特典を使いたい場合は、イオンカードのみとなっています。
イオンやダイエーの店舗をよく使うのであればイオンカードセレクトが最もお得です。
ダイエーネットスーパーのイオンオーナーズカード特典
ダイエーネットスーパーではイオンオーナーズカードの特典対象となっており、株数に応じて返金が行われます。
事前にオーナーズカードの情報を登録していくことが必要です。
また支払い方法は現金かイオン商品券・ダイエー商品券・イオンカードのみとなっています。
ダイエーネットスーパーのお買い得な日
毎月20・30日はお客さま感謝デーで誰でも、どの支払い方法でも5%OFFとなります。
なお配達日が20日・30日になっていることが条件となります。
ただしオーナーズカード特典を使う場合はは現金かイオン商品券・ダイエー商品券・イオンカードのみとなっています。
ダイエーネットスーパーを使うメリット・デメリット
ダイエーネットスーパーを使うメリット・デメリットを紹介します。
ダイエーネットスーパーのメリット
ダイエーネットスーパーのエリアはイオンネットスーパーや他の会社のネットスーパーと概ねかぶっています。
そのため、希望の時間帯を見てダイエーネットスーパーと併用して使えることがメリットと言えます。
また商品によってはイオンよりも安いものもあるので、価格を調べてお得な方のネットスーパーを使うのがおすすめです。
ダイエーネットスーパーのデメリット
デメリットとしては、送料の無料ラインが決まっておらず、送料がかかってしまうことがデメリットと言えます。
また店舗によっては、配達枠が少なく、配達時間枠が4時間(例えば15時から19時の間)というようになってしまう場合がある点です。
昨今の状況により前日だと翌日配達が無理なことも多々あるのも残念な点です。
だからこそ、イオンネットスーパー等と併用して使うのがおすすめです。
以上、ダイエーネットスーパーについてでした。
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