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株式会社西友ホールディングスは、イオン株式会社とは異なる持株会社

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株式会社西友ホールディングス イオン vs 西友・楽天

株式会社西友ホールディングスは、株式会社西友などを傘下に持つ中間持株会社です。

イオンやセブン&アイと異なり、メインの株主が投資会社のため今後しばらくは流動的な会社となりそうです。また株式の80%が外資企業保有となっています。

対象のイオンカードを新規申込みの上、イオンウォレット(イオンカード公式アプリ)に登録し、登録した月の翌々月10日(2月なら4月10日)までに利用した金額の10%分のポイント(最大4000ポイント=4000円相当)がもれなくもらえます!

また新規申込みをするだけで1000ポイント(1000円相当)がもらえるので最大5000ポイント(5000円相当)がもらえます!

*カード&利用期間は申込後2ヶ月後の10日まで(1月申込みなら3月10日まで)
*イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は最大2500マイル
*キャンペーン終了日は現時点で未定
*1万円以上の利用がポイント還元の対象
*よりお得な特典がつく場合もあり

株式会社西友ホールディングス詳細(会社概要)

  • 社名:株式会社西友ホールディングス
  • メイン業務内容:中間持株会社
  • 主なブランド(店舗名):-
  • 展開地域:-
  • 本社所在地:〒115-0045 東京都北区赤羽2-1-1
  • 代表電話番号:-
  • 株式上場:-
  • 会長:
  • 社長:大久保 恒夫
  • 設立:不明(社名変更は2021年3月1日・おそらくは2009年3月1日)
  • 西友HD 株保有率:-
  • 公式サイト:-
  • Wikipediaで確認する
  • 株価確認(Yahoo!):-

株式会社西友ホールディングスについて

西友は、元々は西武グループの西武ストアーが始まりで、旧セゾングループの中核的な企業でした。

無印良品も元々は、西友のプライベートブランドとして始まっています。

そんな西友ですが、1990年代のバブル崩壊に伴いセゾングループが解体されていく中、住友商事と提携したり、アメリカの小売大手ウォルマートの傘下に入ったりと目まぐるしく会社が変わってきました。

2020年に入り、ウォルマートが西友の株式をアメリカ投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)へ65%、楽天が新たに設立する子会社が20%を売却することを発表します。

そして2021年に売却されたのを受け、ウォルマート・ジャパン・ホールディングス株式会社が株式会社西友ホールディングスに商号変更をして、現在の「株式会社西友ホールディングス」が登場しました。

傘下には、西友を運営する株式会社西友や、株式会社西友プロキュアメント、株式会社西友サービスがあり、関連会社として楽天 西友ネットスーパー株式会社があります。

イオンやセブン&アイのように株式を公開していません。

また株式会社西友ホールディングスと子会社の株式会社西友の社長は同一人物であり、実質的には、小売業としての西友を運営しているとも言える会社です。

西友ホールディングスの株主構成

西友ホールディングスの株主構成は下記の通りです。

  • Kohlberg Kravis Roberts & Co. L.P.(通称 KKR):65%
  • 楽天DXソリューション合同会社:20%
  • Walmart Inc.(ウォルマート・インク):15%

KKRと言えば、KKRホテル(KKRは、国家公務員共済組合連合会・KOKKA KOMUIN KYOUSAI KUMIAI RENGOKAIの略)を思い浮かべる方もいると思いますが、全く関係ありません。

KKRは投資会社であり、西友ホールディングスを運営している訳ではなく、あくまでも投資対象としているため、いつかは株式を売却するものと考えられており、今後まだまだ流動的に変化していくと思いますが、鍵は株式を20%保有する楽天にあるでしょう。

楽天がネットとリアル(実店舗)の総合的な戦略を行う上で、大手チェーンストアを傘下に置くことをかなり重要視しており、楽天がより多くの株式を取得して完全子会社にするのか、その動向に注目を浴びています。

株式会社西友ホールディングスとイオンとの違い

西友ホールディングスとイオンとの違いは下記のものがあります。

  • 株式上場していない
  • 店舗スタイルで分社化していない
  • 5%OFF等の割引施策をしていない

株式上場していない

イオンやセブン&アイ、PPIHのように西友ホールディングスは株式を上場していません。

先述した通り、外資系企業が80%もの株式を保有しており、今後の動向が読みにくい会社になっています。

店舗スタイルで分社化していない

イオンやセブン&アイ、PPIHのように店舗スタイルによって分社化をしていません。

イオンであれば、イオン株式会社の傘下にイオン・イオンスタイルやマックスバリュを運営する会社がいくつかあります。セブン&アイにしてもイトーヨーカドーとヨークマートを運営する会社は異なりますし、セブンイレブンも分社化しています。

PPIHは、アピタ系列とドン・キホーテ系列で別々になっています。

5%OFF等の割引施策をしていない=傘下に金融系会社が無い

イオンやセブン&アイ、PPIHは、クレジットカード会員・電子マネー会員に対して月2~3回の5%OFFとなる割引の日を設定しています。

西友ホールディングス傘下の西友は、以前は5%OFFの日がありましたが、西友ホールディングスになってからは、ポイントアップの日はあっても5%OFFとなる日を廃止しました。

この違いは、西友ホールディングス傘下に金融系の会社がなく、クレジットカードを発行していないことが考えられます。グループ会社でもクレジットカードを発行しておらず、株式を20%保有する楽天の楽天カードが、お得なクレジットカードになっており、ポイントアップ施策でカバーしています。

株式会社西友ホールディングスへの就職

西友ホールディングスとしての社員は募集していません。株式会社西友としては新卒採用を行っています。キャリア採用は時折行っています。

パート・アルバイトは店舗各店で行っています。

詳しくは西友の採用情報で確認してください。

以上、株式会社西友ホールディングスについてでした。

なお西友でお得なカードは楽天カードです。火曜日・金曜日を中心に西友で買物をするとポイントアップするセールが行われています。

新規入会&利用で5000円分のポイントがもらえる!
イオン vs 西友・楽天

対象のイオンカードを新規申込みの上、イオンウォレット(イオンカード公式アプリ)に登録し、登録した月の翌々月10日(2月なら4月10日)までに利用した金額の10%分のポイント(最大4000ポイント=4000円相当)がもれなくもらえます!

また新規申込みをするだけで1000ポイント(1000円相当)がもらえるので最大5000ポイント(5000円相当)がもらえます!

*カード&利用期間は申込後2ヶ月後の10日まで(1月申込みなら3月10日まで)
*イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は最大2500マイル
*キャンペーン終了日は現時点で未定
*1万円以上の利用がポイント還元の対象
*よりお得な特典がつく場合もあり

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