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オーケー株式会社は首都圏でイオンやダイエーの競合会社

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イオンとオーケー どっちが安い・高い・お得?セールの違いは?価格比較と接客調査で確認 イオン vs オーケー

オーケー株式会社は、東京・千葉・埼玉・神奈川でディスカウント・スーパーマーケット「オーケー」を展開する会社です。

ディスカウント・スーパーマーケットとして急成長しており、同じエリア範囲で展開するイオン各社よりも高い売上高を誇ります。

そんなオーケー株式会社について、説明した上でイオンとの競合性について説明します。

対象のイオンカードを新規申込みの上、イオンウォレット(イオンカード公式アプリ)に登録し、登録した月の翌々月10日(2月なら4月10日)までに利用した金額の10%分のポイント(最大4000ポイント=4000円相当)がもれなくもらえます!

また新規申込みをするだけで1000ポイント(1000円相当)がもらえるので最大5000ポイント(5000円相当)がもらえます!

*カード&利用期間は申込後2ヶ月後の10日まで(1月申込みなら3月10日まで)
*イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は最大2500マイル
*キャンペーン終了日は現時点で未定
*1万円以上の利用がポイント還元の対象
*よりお得な特典がつく場合もあり

オーケー株式会社 詳細(会社概要)

  • 社名:オーケー株式会社
  • メイン業務内容:小売業(ディスカウントストア)
  • 主なブランド(店舗名):オーケー・
  • 展開地域:神奈川・東京・埼玉・千葉
  • 本社:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6-3-6
  • 代表電話番号:045-263-6062
  • 東京本社:〒110-0016 東京都台東区台東1-2-16
  • 代表電話番号:03-5807-5111
  • 株式上場:非上場
  • 会長:飯田 勧
  • 社長:二宮 涼太郎
  • 設立:1967年(創業は1958年)
  • 主要株主:伊藤忠食品・三菱食品・三菱商事
  • 公式サイト:https://ok-corporation.jp/
  • Wikipediaで確認する
  • 株価確認(Yahoo!):-

オーケー株式会社について

1958年、株式会社岡永商店の小売部門として創業されます。

1967年に岡永商店から分離して、オーケー株式会社を設立します。

1989年の消費税施行にあたり、食料品全品3%割引(当時の消費税は3%)を実施して、注目を集めるようになります。

2006年に「オーケークラブ」というメンバーズカードを発行を開始し、食料品全品3%割引は廃止されましたが、オーケークラブ加入者且つ現金支払いの場合は3%割引を始めます。

オーケークラブは、誰でも入会出来ますが、会員カード発行手数料として200円(税込)が必要です。

2010年からクレジットカードの取扱を開始(VISAのみ)し、2014年には他の国際ブランドも対象とした上で、交通系電子マネー・iD・QUICPayの取扱も開始します。

2019年4月よりPayPayやLINE Pay、楽天ペイの取扱も開始します。

QRコード決済の決済手数料の間は、QRコード決済でも3%割引を受けられましたが、2021年7月よりQRコード決済の手数料有料化に伴い、QRコード決済時の3%割引が廃止されるようになりました。

一貫して、手数料等の経費を無くしていく方針は、ある意味経営の効率化として注目に値します。

2021年には関西進出を目指し関西スーパーマーケットを買収しようとしますが、H2Oリテイリングに阻まれ失敗に終わります。

オーケーメンバー 現金払価格

オーケーメンバーは3%割引と書きましたが、厳密には103で割った金額の3%割引です。

例えば税別398円の商品を103で割って3でかけると11.59円になるので、端数の0.59円は切り捨てられて、11円を引いた387円となります。

切り捨てではなく、繰り上げにしてくれれば嬉しいんですよね。

オーケーストアのプライスカード

オーケーの表示価格は基本的に、この現金払価格で表示されていて、非会員・カード払い価格は下に小さく書かれているので、勘違いし易い価格表示になっているのが残念なところです。

会社的なオーケーとイオンの違い

オーケーは、スーパーマーケットというよりは、ディスカウントストアです。

イオングループで言えば、ディスカウントストアとしては、ザ・ビッグビッグ・エー、アコレ、パレッテがあります。

ただしイオンのディスカウントストア形態の4ブランド3社の合計売上額を合わせても、恐らく4000億円ほどで、5000億円の売上を誇るオーケーに負けています。

更にオーケーは店舗数136店舗ほどに対して、4ブランド3社の店舗数合計は550店舗ほどなので4倍以上の店舗数でもオーケーに勝てない、イオンのディスカウントストアの不甲斐なさが目につきます。

*ザ・ビッグは、イオンビッグ株式会社運営の店舗のみで計算

もっともイオンのディスカウントストアって、安いものは安いんですけど、目立たない商品はイオンよりも高いものが多く、安いものだけを買いに行く店舗になっています。

またイオン系列のディスカウントストアは、ハードディスカウンターという特徴として、ダンボールのまま陳列することを是としていますが、売場が汚く見えるだけ(実際に汚い)で、安さも目立たず購買意欲も失せる店作りは、ある意味すごいです。

 

ビッグ・エーの売場

ビッグ・エーの売場

ビッグ・エーなどは低予算で出店していて、場所も悪いところにあると言われています。

しかしオーケーも、この場所で営業しても失敗すると言われている場所で展開しても、必ず集客を成功させて黒字店舗にしていて、オーケーとイオンのディスカウントストアを比べると、イオンの悪い点ばかりが目立ちます。

ただしオーケーのメーカー希望小売価格が無い時の「商談時使用売価」という何の意味も無い価格からのめちゃくちゃな割引額表示は、よく公正取引委員会に何も指摘されずに来ているのが不思議なくらいです。

オーケーの商談時使用売価

こういう汚い売り方、割引率の表示をしないのはイオンの良い点だと言えます。

オーケーの商談時使用売価

商談時使用売価なんて、いくらでも勝手に決められる金額から半額以下の割引率って、普通は良心の呵責で出来ないと思うんですよね。

公正取引委員会、仕事しろ!

大容量しか無いと思えば、小容量しか無いオーケー

イオンは店舗によって品揃えが異なりますが、概ね一般的な商品が揃っています。

オーケーは、普通はあるよね?という商品が無い場合があって、大容量しか無い場合や逆に小容量しか無い商品もあったりして、とにかく安く仕入れられるものしか仕入れないというスタンスが売場を見ていて発見出来ます。

オーケー株式会社への就職・パート・アルバイト

オーケー株式会社では新卒・第2新卒・中途採用を行っています。

またパート・アルバイトも各店で募集をしています。

詳しくは公式サイトで確認してください

ただ正直なところ、働きたいと思わせる会社ではなく…

公式サイトに「10%ルール」というものが記載されており「現在は実施しておりません」と書かれていますが、これを載せたままということは、成績の悪い人は切り捨てるよ、と言っている感じを受けます。

ちょっとブラック臭を感じませんか?

パート・アルバイトくらいなら良いと思いますが、就職する際はしっかりと考えた方が良さそうです。

以上、オーケー株式会社についてでした。

イオン vs オーケー

対象のイオンカードを新規申込みの上、イオンウォレット(イオンカード公式アプリ)に登録し、登録した月の翌々月10日(2月なら4月10日)までに利用した金額の10%分のポイント(最大4000ポイント=4000円相当)がもれなくもらえます!

また新規申込みをするだけで1000ポイント(1000円相当)がもらえるので最大5000ポイント(5000円相当)がもらえます!

*カード&利用期間は申込後2ヶ月後の10日まで(1月申込みなら3月10日まで)
*イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は最大2500マイル
*キャンペーン終了日は現時点で未定
*1万円以上の利用がポイント還元の対象
*よりお得な特典がつく場合もあり

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