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株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは、イオンと因縁のある会社

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イオン vs PPIH

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは、ドン.キホーテを運営する株式会社ドン・キホーテやアピタを運営するユニー株式会社などを統括する持株会社です。

独自の店舗構成で急成長しています。またイオンとは過去にいろいろと因縁があった会社です。

対象のイオンカードを新規申込みの上、イオンウォレット(イオンカード公式アプリ)に登録し、登録した月の翌々月10日(2月なら4月10日)までに利用した金額の10%分のポイント(最大4000ポイント=4000円相当)がもれなくもらえます!

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*カード&利用期間は申込後2ヶ月後の10日まで(1月申込みなら3月10日まで)
*イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は最大2500マイル
*キャンペーン終了日は現時点で未定
*1万円以上の利用がポイント還元の対象
*よりお得な特典がつく場合もあり

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 詳細(会社概要)

  • 社名:株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
  • メイン業務内容:純粋持株会社
  • 主なブランド(店舗名):-
  • 展開地域:-
  • 本社所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台2-19-10
  • 代表電話番号:03-5725-7532
  • 株式上場:東証プライム
  • 会長:
  • 社長:吉田 直樹
  • 設立:1980年9月5日
  • PPIH 株保有率:-
  • 公式サイト:https://ppih.co.jp/
  • Wikipediaで確認する
  • 株価確認(Yahoo!):株式会社PPIHの株価を見る

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスという非常に長い名称のため、記述する際は、PPIH(Pan Pacific International Holdings Corporation)と略して表記するのが一般的です。

ここでも以後、PPIHと略します。

株式会社PPIHについて

元々はドン・キホーテを運営する会社でしたが、2013年にドン・キホーテの運営を株式会社ドン・キホーテに承継して、持株会社として株式会社ドンキホーテホールディングスになります。

2017年にユニー・ファミリマートホールディングス(現在の株式会社ファミリーマート)と業務資本提携を行い、約40%の株式を取得します。

2019年にユニー・ファミリマートホールディングス(現在の株式会社ファミリーマート)からユニー株式会社(アピタ等を運営)の残株式を取得して、同社を完全子会社にします。

同年である2019年2月にPPIHに社名変更をして現在にいたります。

イオンやイトーヨーカドーと同じように小売業の会社を事業会社にして持株会社に移行するというのは、多くの小売業が主体の会社で見られることです。

PPIHの主要企業

PPIHの主要な企業は下記の会社です。

  • 株式会社ドン・キホーテ:ドン・キホーテ等の運営
  • ユニー株式会社:アピタやピアゴ等の運営
  • UDリテール株式会社:MEGAドン・キホーテUNY等の運営
  • 株式会社PPI フィナンシャルサービス:金融業
  • 株式会社UCS:金融業

イオンやセブン&アイは、GMS事業(総合スーパー事業)とSM事業(食品中心のスーパー)で別の会社が運営していますが、PPIH傘下のユニー株式会社はGMS事業とSM事業を1つの会社で行っています。

小売業界第4位のPPIH

スーパーだけでなく、アパレルや家電、ドラッグストアも含めた小売業のランキングでは、1位2位は、セブン&アイとイオンということは、想像に容易いと思います。

3位は、ファーストリテイリング(ユニクロやGU)ですが4位にPPIHが入っています。

5位は、ヤマダHD(ヤマダ電機等)です。

ドン・キホーテしか無い地域だと、にわかには信じられないかもしれませんが、東海エリアや北陸エリアの人から見ると、納得されるかもしれません。

イオンとの因縁・オリジン東秀の買収劇

PPIHというよりは、元の株式会社ドン・キホーテ時代、オリジン東秀の買収(TOB)を巡って、イオンとの攻防は話題となりました。

2005年にドンキがオリジン東秀の株式約23%を取得し、翌年にドンキがオリジン東秀のTOBを発表します。

一時期は、ドンキ側が47.82%までのオリジン東秀の株を取得し、ドン・キホーテ傘下に入るかと思った時に、ドンキの創業者である安田隆夫氏と当時のイオンの社長であった岡田元也氏のトップ会談を経て、オリジン東秀はイオン傘下に入りました。

オリジン側の経営陣は、ドンキ傘下に入ることを拒み、イオン側にホワイトナイトを依頼したとされています。

ただこれがきっかけで、イオンモールのテナントとしてドン・キホーテが初出店することになったと言われています。

PPIHとイオンとの違い

アピタの看板

PPIHとイオンとの相違はいろいろありますが、目立つものだと下記の違いがあります。

  • 陳列方法の違い・PPIHの圧縮陳列
  • POPの違い・派手で個性的な演出
  • 取扱商品の違い・PPIHはアダルトもあり
  • ディスカウントストアがメイン

陳列方法の違い・PPIHの圧縮陳列

ドン・キホーテ

メインの事業となるドン・キホーテと言えば天井近くまで積み上げられた圧縮陳列が特徴です。イオンでは決してこんな圧縮陳列はしません。

POPの違い・派手で個性的な演出

ドン・キホーテのPOP

メインの事業であるドン・キホーテと言えば、派手なPOPも話題によくなります。

またアピタもPPIH傘下になってから、POPが派手になってきたように感じます。

取扱商品の違い・PPIHはアダルトもあり

イオンが扱わないものとして、アダルト関連品がありますが、PPIHは扱います。

コーナー展開していることもあり、イオンのライバル企業の中では異質な存在です。

ディスカウントストアがメイン

イオンと言えば、GMSであるイオンがメインですが、PPIHはディスカウントストアであるドン・キホーテがメインになっています。

セブン&アイがコンビニがメインになっているように、メインとなっているお店の種類が異なるのが面白い点です。

株式会社PPIHへの就職・転職

PPIHでは、関連会社を含めて新卒・キャリア採用を積極的に行っています。

詳しくは公式サイトで確認してください。

なおアルバイトは各店舗でも募集しています。

以上、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスについてでした。

なおPPIHの運営するドン・キホーテやアピタで一番お得なカードは「majica donpen card」です。

新規入会&利用で最大5000円分のポイントがもらえるチャンス!
イオン vs PPIH

対象のイオンカードを新規申込みの上、イオンウォレット(イオンカード公式アプリ)に登録し、登録した月の翌々月10日(2月なら4月10日)までに利用した金額の10%分のポイント(最大4000ポイント=4000円相当)がもれなくもらえます!

また新規申込みをするだけで1000ポイント(1000円相当)がもらえるので最大5000ポイント(5000円相当)がもらえます!

*カード&利用期間は申込後2ヶ月後の10日まで(1月申込みなら3月10日まで)
*イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は最大2500マイル
*キャンペーン終了日は現時点で未定
*1万円以上の利用がポイント還元の対象
*よりお得な特典がつく場合もあり

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