
イオンのランドセルって実際のところどうなの?人気あるのかな?感謝デーとかで安くなる?

イオンのランドセルって、ランドセルの販売シェアでダントツの1位で3割はイオンで買っているんだよ。感謝デーでは安くならないけど、超早得とかクーポンで8月1日までなら15%OFFになるよ。
イオンでランドセルを買おうかな?と思っているけど、イオンでランドセルを買っても良いものなのかな?と思ったりしていませんか?
またイオンで買うのならいつ買うのがお得なんだろう?と悩んだり。
イオンのランドセルやいつまでに買うのが良いのか、いつ買うのがお得なのか詳しく紹介します。
イオンのランドセルの超早得は8月1日までです。
イオンのランドセルについて
イオンでランドセルを買って、馬鹿にされないかな?百貨店とか専門店で購入した方が良いのかな?と不安に思うかもしれませんが、それは安心して下さい。
イオンは日本で一番ランドセルを販売しています。そのシェア実に3割と言われています。
新1年生は約100万人と言われており実際にランドセルを買うのは9割ほどとなりますが、実に30万個前後をイオンで販売していると言われています。
つまり90万人買う人がいたら3人に1人はイオンでランドセルを購入していることになります。
イオンが販売するランドセルはイオンのオリジナルブランド「かるすぽ」と、他のメーカー・工房制作のランドセルと大きく2つに分かれますが、半数以上の方は「かるすぽ」を選んでいます。
イオンのかるすぽランドセルとは
イオンのオリジナルブランド「イオンのかるすぽランドセル」の「かるすぽ」の意味は下記の通りです。
- かるがる背負える
- すっぽり入る
このかるがるとすっぽりをつなげて「かるすぽ」と言っています。
ランドセルに荷物を入れるとその重さは軽く2kg以上になります。それをまだ6~7歳のお子さんが背負うのは非常に大変なことです。
だから軽いものをということが大切です。
でも軽くするためにサイズが小さくなってしまったら、意味がありません。
イオンのかるすぽは総マチ(荷物を入れる場所の幅)が15cm以上でA4サイズの本もすっぽりと入る収納力を持っています。
またカラーバリエーションが豊富なのも人気の秘密です。
更に2022年からはカスタマイズランドセルも販売をはじめます。
カスタマイズランドセルは最大約269万通りとなるので、他の人と重なることも滅多にありません。
イオンは年間でランドセルを販売
イオンの大型店であれば、年間を通じてランドセルを販売しています。
1年間ずっとランドセル売り場がある訳です。
ただし時期によっては旧モデルしか無い時期もあります。それは3月頃です。
ランドセルの新モデルは概ね3月下旬から4月にかけて登場します。
3月中旬くらいにイオンのランドセル売場に行くと、良いな~と思うものでも現品、つまり展示してあるものだけになっている場合もあります。
ランドセルを買うのはいつ?
イオンのランドセルに関わらず、ランドセルの購入のピークは年々早まっていて現在では5月から6月となっています。
どこでアンケートを取ったのかにもよりますが、6割近くの方は7月までにランドセルを購入しています。
その理由は新モデルのランドセルは先述した通り、3月下旬から4月にかけて登場します。しかし生産数は決まっているため、遅くなればなるほど人気のモデルは欠品・品切れしていきます。
だから早めに購入する人が増えています。
良いランドセルを購入するのなら8月までに購入されるのが良いでしょう。
ただし地域によっては新年の初売りで縁起を担いで買うものだ、というところもあるので、その場合は、新年初売り用に在庫を確保している店舗もあります。
東北地方なんかは、割と新年に買うという地域があります。
イオンのランドセル、いつ買うのがお得?店舗とネット、どっちが安い?
ランドセルを買うのはいつがお得か?
ランドセルを買うのはいつがお得か?
イオンやイトーヨーカドー等は7月くらいまでに購入すると超早得・早期割引として10~15%OFFとしていることが多く、7月までに買うのがお得になっていることが多くなっています。
イオンの超早得は8月1日(日)まで
イオンは2022年新入学向けのランドセルは2021年8月1日(日)までが超早得で15%OFFとなっています(ネットのイオン スタイル オンラインの場合)。
店舗の場合は、キッズリパブリックアプリ会員になると、2021年8月1日(日)までが超早得で15%OFFとなっています(ネットの場合)。
ネットと店舗、どちらで買うのがお得か?
地域・店舗によっては、15%OFF+商品券やギフト券のプレゼントを行っている場合もあります。
北海道のイオンは、本体価格(税別価格)30001円以上のランドセルに限りますが、イオンギフトカード2000円・3000円プレゼントを実施しています。
まずはイオンで買う場合、近くのイオンで特典がついたりしていないか確認して下さい。
ただ最近は、商品券・ギフトカードをプレゼントしているイオンの数は減ってきています。
その変わり以前は超早得でも5~10%OFFだったランドセルが、15%OFFになっているのが特徴です。
特典 | 店舗 | ネット (イオンスタイル オンライン) |
超早得 | 15%OFF(8/1まで) | 15%OFF(8/1まで) |
ポイント5倍 (イオンカード) | ほぼ10日のみ | 毎日(4月30日まで) |
商品券等のプレゼント | 店舗による | なし |
イオンの店舗で確認して商品券等のプレゼント企画が無ければ、店舗でもネット(イオン スタイル オンライン)でもどちらで買っても変わりません。
送料については、基本的にネットでも店舗でもどちらでも無料ですが、店舗だと一部送料がかかる場合もあるので、送料がかかる店舗の場合はネット(イオン スタイル オンライン)で購入した方がお得になります。
イオンのランドセルの売れ筋は?
最近のランドセルの傾向からすると5万円前後のものが売れ筋となっています。
実際には40000円から45000円のものが一番売れていますが、少しでも良いものを…ということで30年前と比べるとランドセルの平均購入価格は約倍にまでなっています。
6年間使うものなので、1年間1万円と考えて6万円くらいまでの予算で考えておくのが良いのではないでしょうか?
売れ筋は、かるすぽ みらいポケットシリーズ
イオンで一番の売れ筋は、やっぱり「かるすぽ」です。
と言ってもかるすぽもいろいろな種類があり、大きくは3タイプにわかれます。
- かるすぽ みらいポケット(税別60000~70000円)
- かるすぽ ミラクルin(税別45000~60000円)
- かるすぽ はなまるランドセル24(税28000~30000円
肩ベルトの違いや、かぶせ(ふた部分)のデザイン・ステッチの違い、重さやマチの幅の違いでいろいろなバリエーションがあります。
ランドセルは肩に負担がかかるので、より肩にフィットする肩ベルトが「立体裁断」となっている「かるすぽ みらいポケット」のシリーズを選ぶ親御さんが多くなっています。
以上、イオンのランドセルについてでした。
もしイオンでランドセルを購入する予定だけど、イオンカードを持っていない場合は是非この機会にイオンカードを作ってイオンカードで支払ってください。特に10日に店舗で購入したり、ネットで購入する場合はポイントが5倍になってお得です。
WAONで買うからイオンカードは要らないという方もいますが、WAONは最大で5万円までしか支払えないので、ポイントが貯まるのは5万円までです。
お得にイオンでランドセルを買うのならイオンカードは必須です。
どのイオンカードが良いか悩んだ時は下記記事を参考にしてください。
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