Easy to Use.(イージートゥユース)は、トップバリュ ベストプライスよりも更に安い野菜メインのプライベートブランド

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Easy to Use.(イージートゥユース)トップバリュ

Easy to Use.(イージートゥユース)は、イオンのトップバリュの中でも価格競争のために作られた「トップバリュ ベストプライス」よりも更に安価で、カット野菜・冷凍野菜をメインにしたプライベートブランドです。

レトルトカレーが一番有名です。

正式にはリリースされていませんが、イオンを中心に取り扱いが増えています。

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Easy to Use.(イージートゥユース)とは

Easy to Use.(イージートゥユース)とは、カット野菜や冷凍野菜を中心としたイオンの低価格路線のプライベートブランドです。

Easy to Useの意味は、そのまま日本語にすれば「使いやすい」という意味になります。

イオンとしては、「利用しやすい」「便利」の意味を込めた造語としています。

2022年頃から登場したようで、2023年2月現在21アイテムが公式サイトに掲載されています。

Easy to Use.(イージートゥユース)は主に4つに分類出来ます。

  • 冷凍野菜
  • カット野菜
  • 氷(板氷・ブロックアイス)
  • レトルトカレー

冷凍野菜とカット野菜は、取り扱っているイオン系列のスーパーが非常に少ないですが、レトルトカレーは取扱店も多くネットでも度々話題になっています。

カット野菜は、特に扱いが少なく中部・関西のイオン系列の食品スーパーのみでの扱いとなっていることが多いです。

Easy to Use.(イージートゥユース)と言えばレトルトカレー

Easy to Use.(イージートゥユース)のレトルトカレー

Easy to Use.(イージートゥユース)と言えば、一番有名なのがレトルトカレーです。

なんと標準価格が1個税別54円・税込58円という驚きの安さです。

なおこの商品は、元々は「トップバリュ ベストプライス 程よくスパイスをきかせた カレー」というものでした。

これが2022年に入ってから「イージートゥユース 程よくスパイスをきかせた カレー」に切り替わりました。

JANコードは同じです。

甘口・中辛・辛口の3タイプが出ています。

税別78円(税込84円)のトップバリュ ベストプライス ビーフカレーよりも美味しいという人も多く、コスパ最強のレトルトカレーとして認識されつつあります。

問い合わせ先も異なるEasy to Use.(イージートゥユース)

トップバリュ商品の問い合わせ先は「トップバリュお客さまサービス係」となっています。

一方で、Easy to Use.(イージートゥユース)の商品問い合わせ先は「イオンDS商品お客さまサービス係」となっています。

  • トップバリュ:トップバリュお客さまサービス係
  • Easy to Use.:イオンDS商品お客さまサービス係

イオンDS商品の「DS」はおそらく「ディスカウントストア(Discount Store)」の略であると考えられます。

なぜトップバリュではないのか?

正式なリリースが出ていないので、わかりません。

ただ推測すると、トップバリュブランドであまりにも安い商品は扱いたくなかったために、新たに安い商品のブランドを作りたかったものと思われます。

トップバリュになると「イオンの顔」的な商品ですが、「イオンの顔」としての商品にしたくないという意向があって、違うプライベートブランドにしたものではないかと予想しています。

以上、Easy to Use.(イージートゥユース)についてでした。

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