トップバリュのキッチンペーパーって使っていたよね。使用感はどうだった?
商品名は「キッチンタオル」でややこやしいんだけど、悪くは無いよ。価格も安いし重宝しているよ。
トップバリュの公式サイトで「キッチンペーパー」と検索すると折りたたまれた紙タイプしか出てこないので、ロールタイプのキッチンペーパーしか無いと思うかもしれませんが、トップバリュはロールタイプの紙製キッチンペーパーを「キッチンタオル」として販売しています。
紙製のキッチンタオルは4種類ほど出ていますが、一番おすすめしたいのが「TOPVALU BESTPRICE キッチンタオル 厚手タイプ」です。
コストパフォーマンスに優れたキッチンペーパーで揃えておきたいトップバリュ商品です。
実際に日常使っている立場から、使用感についてレビューします。
購入の参考になれば幸いです。
TOPVALU BESTPRICE キッチンタオル 厚手タイプについて
イオンはロールタイプのキッチンペーパーを「キッチンタオル」として販売しています。
いくつか販売していますが、その内の1つが「TOPVALU BESTPRICE キッチンタオル 厚手タイプ」です。
キッチンペーパーとキッチンタオルの違いって何だろう?と思うかもしれませんが、本来は、下記のように分類されています。
- キッチンペーパー=使い捨ての紙製タオル
- キッチンタオル=綿等で作られた繰り返し使える
いろいろなメーカーもキッチンペーパー、キッチンタオルとどちらでも出しているので、間違えやすいのが問題になっています。
話を戻して、「TOPVALU BESTPRICE キッチンタオル 厚手タイプ」は4ロール入りで50カット分が1ロールになっているキッチンペーパーです。
価格は148円(税込162.8円)となっています。
他社だと158円~178円くらいで販売されていることが多いものなので、「TOPVALU BESTPRICE キッチンタオル 厚手タイプ」は安いというメリットがあります。
用途としては
- 天ぷら・フライの油切り
- 野菜・肉・魚の水切り
- フライパンなどの油ふき
- ガスレンジ・換気扇のお手入れ
- シンク周りの拭き掃除
- アウトドアやレジャー
と説明されているので、一般的なキッチンペーパーと同じです。
サイズは228mm×220mmなのでほぼ正方形です。
TOPVALU BESTPRICE キッチンタオル 厚手タイプを使った感想
実際に「TOPVALU BESTPRICE キッチンタオル 厚手タイプ」を使った感想は「可もなく不可もなし」です。
価格的に他の商品より10~30円安いことを考えるとコストパフォーマンスに非常に優れた商品です。
エンボス加工(凹凸がある加工が施されたもの)がしっかりと施されており、吸水性も良いですし、レンジ周りの汚れを拭く時にもしっかりと汚れを掴んでくれます。
パルプ100%なので紙質は悪くありません。
厚手タイプなので、水で濡れても破けにくいのもこの商品のおすすめな点です。
カツオのたたきを作る場合、カツオを焼いて冷水につけますが、その時にこのキッチンペーパーはもう欠かせない存在になっています。
魚関係は匂いがどうしても付くので布製のキッチンタオルは使いたくないという家庭がほとんどだと思いますが、キッチンペーパーなら使いやすいですよね。
TOPVALU BESTPRICE キッチンタオル 厚手タイプに関するQ&A
TOPVALU BESTPRICE キッチンタオル 厚手タイプについて、疑問に思うであろうことをQ&A形式で答えていきます。
TOPVALU BESTPRICE キッチンタオル 厚手タイプはどこで買える?
購入はイオンやマックスバリュで出来ますが、イオンのネットスーパーでも購入出来ます。
TOPVALU BESTPRICE キッチンタオル 厚手タイプを購入するのはいつがおすすめ?
特売で安くすることが無い商品なので、購入は20日・30日のお客さま感謝デーで5%OFFの時に購入するのがおすすめです。
2倍巻きとどっちがいい?
価格が278円で4ロール、1ロール100枚巻のものも出ていますが、どちらが良いかと言えば、1ロール50枚巻の方がおすすめです。
理由は2倍巻だとエンボス加工が潰れているぶんですよね、50カットのものと比べると。
ただこれは好みの問題もあるので、エンボス加工がくっきりしているのが良ければ50枚カットのこの商品。
エンボス加工はそれほど気にしないのであれば100枚カットの2倍巻きがいいでしょう。
以上、TOPVALU BESTPRICE キッチンタオル 厚手タイプのレビュー・使った感想についてでした。
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